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剣客商売と淡路坂

今回は、「淡路島周遊の旅 第一回」を離れた記事です。

私は読書が結構好きです。
小説は特に読まないのだけれども、池波正太郎の小説は別で良く読んでいます。
特に「剣客商売」は大好きで胸を躍らせながら読んでいます。
文庫本の全16巻を全て持っています。
もう何回も読みましたね!

そして最近になって又、第一巻から読み始めました。
やっぱ、「剣客商売」はおもろいですわ!
私は、この「剣客商売」で男としての行き方を学んだ気がします。
( ̄ー ̄)ニヤ.

そんな中で「剣客商売」の第二巻「辻斬り」の60ページに「淡路坂」が出てくるのを発見しました。
ネットで検索などして「淡路」と言う地名の付いた地域が何箇所かあるのを発見したと以前に記事にしました。
その中のひとつ「淡路坂」が私の好きな小説の「剣客商売」にでてくるとは~
「剣客商売」は何度も読んでいるのに、以前は気に留めていなかったんですね。
それが、当サイトを始めてから「淡路坂」を知った為に気に留めるようになったんだと思います。

以前の記事にも書いたように「淡路坂」の名前の由来は、江戸前期に坂の上西側に鈴木淡路守の屋敷があったためです。
そして、現在では神田淡路町と言う地名も存在すると言います。


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