称名寺
カテゴリ
寺町八ヶ寺 神社仏閣 淡路島周遊の旅 第二回
タ グ
洲本市
コメント(0)
2013/04/23
ひさしぶりのカキコです。
3月10日に「淡路島周遊の旅 第二回」で洲本寺町八ヶ寺へ行きました。
洲本川から向かって六つ目の寺が称名寺です。
ネット情報によれば称名寺は西山浄土宗のお寺です。
一般に浄土宗として京都東山の知恩院を総本山とする浄土宗鎮西派をさします。
そして、浄土宗には鎮西派以外に法然上人の弟子である西山上人の流れを汲む西山派があるそうです。 その浄土宗西山派にも浄土宗西山禅林寺派、浄土宗西山深草派、西山浄土宗の3派があるそうです。
Yahoo!知恵袋に西山浄土宗について詳しく書かれていました。
「長岡京市にある光明寺様は西山浄土宗の総本山であり、西山流と称し、法然上人の門弟善慧房証空を流祖とします・・・」
称名寺ですが、ネット情報、Googleマップでは「称名寺」となっています。
山門の横の石碑には「西山浄土宗 護念山 ○名寺」となっています。
淡路島情報館の管理人には、この○が読めません。
また、山門の横には立派なソテツが植えられていました。
神社やお寺へ行くとソテツが植えられていることが良くあります。
OKWaveに寺や神社に良くソテツが植えられている理由が書かれていました。
「単に世話いらずで綺麗な常緑植物だからではないでしょうか。あえて、理由があるとすれば、昔は寺や神社も城の防衛ラインの1つになっていました。で、お寺の塀には味噌や芋の茎・葉を練り込んでつくってあったりもしました。籠城などの時の食物ですねぇ・・・」のなどと書かれたいました。
本堂の前には手入れされて木々が植えられ雰囲気のあるお寺でした。
また、称名寺は人形供養の寺としても知られており、境内には人形塚があります。
スポンサードリンク