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淡路島が舞台の映画

wikipedia等を引用しながら淡路島が舞台の映画をまとめています。

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目 次
  1. 悪魔が来りて笛を吹く 1954年版
  2. 哀愁日記
  3. くたばれ愚連隊
  4. まむしの兄弟 お礼参り
  5. 悪魔が来りて笛を吹く 1979年版
  6. 瀬戸内少年野球団
  7. 瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園
  8. ゆきゆきて、神軍
  9. 北の零年
  10. メモリーズ・コーナー
  11. 摂氏100℃の微熱
  12. 種まく旅人 くにうみの郷
  13. あったまら銭湯
  14. あの空の向こうに 夏雲
  15. 時代おくれ
  16. 幻の東京オリンピック招致の立役者- 永田秀次郎-
  17. さくらノート
  18. さようなら
  19. あわじ探偵事務所
  20. 青色のピンク

  21. ※公開日順に表示しています。
    ※wikipediaなど一部のメディアでは、映画「夏の終り」の舞台は淡路島となっているようです。しかし、撮影ロケは淡路島で行われていますが、小説の舞台は東京、横浜、小田原のようなので入れていません。
    ※「料理人ワタナベ」をリストからはずしました。映画ではなく、全10話で構成する日中合作ドラマです。(2025.1.6)

悪魔が来りて笛を吹く 1954年版

公開:1954年
原作:横溝正史
監督:松田定次
脚色:比佐芳武
音楽:深井史郎
配給:東映
出演:片岡千恵蔵、三浦光子、千原しのぶ
内容:密室殺人を扱った本格的小説の映画化。原作では、事件解明の為に主人公の金田一耕助が淡路島に向かうシーンがあります。金田一耕助役は片岡千恵蔵です。
管理人談:「悪魔が来りて笛を吹く」は2度映画化されています。1954年版は16mmフイルムが70年ぶりに見つかり、修復の上で2025年春に公開予定です。本編の内容は原作と大きく異なるとされており、淡路島でのシーンが描かれているかは不明です。
YouTube動画
『悪魔が来りて笛を吹く』クラウドファンディング実施決定!

哀愁日記

公開:1955年
原作:北条誠(平凡連載)
監督:田畠恒男
脚色:沢村勉
撮影:布戸章
音楽:万城目正
配給:松竹(大船作品)
出演:草笛光子、高橋貞二、紙京子、大木実、淡路恵子
内容:幼い時に両親を失った志津子(草笛光子)は、父の親友で政界や財界に勢力を持つ御手洗鉄造(柳永二郎)に養われ、長男亮一(永井達郎)の婚約者であった。・・・
(「松竹 哀愁日記」HPより)
ロケ地:三熊山、洲本港、洲本郵便局、由良港、鳴門海峡、灘の水仙郷
管理人談:映画公開時は、すれ違いドラマとして話題になったそうです。映画の舞台は淡路島、神戸、大阪、名古屋、犬山などで、淡路島はクライマックシーンとして描かれているようです。三熊山では初めての告白シーン、灘の水仙郷ではラブシーンが描かれています。
主人公の志津子を演じる草笛光子はテレビドラマの出演でも有名ですが、相手役の鳴瀬を演じる高橋貞二は佐田啓二、鶴田浩二と共に「松竹大船の三羽烏」として松竹映画の主力男優だったそうです。
映画の主題歌として「淡路島エレジー」が作られています。歌うのはコロムビア・ローズと若山彰。作詞は西条八十、作曲は万城目正です。
また、ラジオ東京(現TBS)で放送劇「哀愁日記」が作られています。主人公の坪内志津子には津村悠子、相手役の鳴瀬潤之輔には仲谷昇が出演しています。
YouTube動画
哀愁日記 V GV
哀愁日記
YouTube CH 川城徹夫
※動画には鳴門海峡、灘の水仙郷、淡路島の山並み、連絡船等が映っています。動画の最初に映っているのは鳴門海峡です。鳴門の渦潮が映っているかは微妙?この動画からは、ちょっとわかりませんね!

くたばれ愚連隊

公開:1960年
原作:原健三郎
監督:鈴木清順
配給:日活
出演:和田浩治、清水まゆみ、細川ちかこ、小沢栄太郎
内容:淡路島の旧家の跡取りが、悪徳観光業者をこらしめて若人の家を建てるまでを描きます。
ロケ地:洲本港、三熊山、吹上砂丘、五色浜、慶野松原海岸、洲本公園、水仙郷、白土山、鳴門岬、鳴門海峡、福良波止場、福良広場
管理人談:映画の中で今は無き淡路鉄道の雄姿を見ることができます。また、監督が名監督の鈴木清順と言うのも良いですね。1960年配給ですから、60年余り前の淡路島の風景や風俗を見ることができるのも楽しみです。
牛車がでてきたりするのは驚きです。その後の淡路島のモータリゼーションはすごいですね!
淡路島各地でロケをしているようですし、フイルムの中に60年以上前のお祖父さん、お祖母さんの若かりし姿が写っているかもしれませんよ。

2019年1月6日(日)、洲本オリオンで「くたばれ愚連隊」の上映会がありました。私「淡路島情報館・管理人」も行ってきました。
当日は原作の故原健三郎元衆議院議長のお嬢さんも来場し舞台挨拶をされていました。
映画上映会は兵庫県成立150年を祝うイベントで無料でもあったことから、立ち見の観客もでるなど大盛況でした。上映終了後には拍手もおこっていました。
洲本オリオン
「くたばれ愚連隊」の上映会
YouTube動画
『くたばれ愚連隊』(1960)予告編 [HD]
くたばれ愚連隊
YouTube CH HD Retro Trailers

まむしの兄弟 お礼参り

公開:1971年
原作:斯波道男
監督:本田達男
音楽:菊池俊輔
配給:東映
出演:菅原文太、川地民夫、安藤昇、工藤明子、川谷拓三、菅井きん
内容:「まむしの兄弟 お礼参り」はシリーズで9本製作された「まむしの兄弟」の2作目。菅原文太、川地民夫コンビによる任侠映画です。
管理人談:多くの映画情報サイトでは洲本が舞台のように紹介されています。
東映ビデオの「まむしの兄弟 お礼参り」の作品紹介では主人公の二人が「鳥取県は米子の温泉町へとやって来た」とあります。
また、「なつかしい淡路島」さんのfacebookページによれば洲本の温泉街や淡路交通がでてくるようです。
詳しい内容がわかりしだい更新します。

悪魔が来りて笛を吹く 1979年版

公開:1979年
原作:横溝正史
監督:斎藤光正
脚色:野上龍雄
音楽:山本邦山、今井裕
制作:角川春樹、橋本新一(プロデューサー)
配給:東映
出演:西田敏行、宮内淳、斉藤とも子、鰐淵晴子、中村雅俊
内容:密室殺人を扱った本格的小説の映画化。2度目の映画化です。原作では、事件解明の為に主人公の金田一耕助が淡路島に向かうシーンがあります。金田一耕助役は西田敏行です。
管理人談:西田敏行演ずる金田一耕助が漁船で淡路島へ一人で渡ります。事件のカギを握る女性が尼となり淡路島に住んでいるというのです。
漁船を操る漁師を演ずるのは中村雅俊です。淡路島でのシーンは2、3分といったところです。
最初、画面いっぱいに淡路島の文字がはいります。
そして、海岸線、山肌の田んぼ、お寺、お遍路さんなどが出てきます。どれも淡路島でロケをしたのではと思わせるものがあります。海岸線は東浦の海岸線ぽいです。
また、神戸でのシーンでは意味不明に鳴門の渦潮が写ります。

瀬戸内少年野球団

公開:1984年
原作:阿久悠
監督:篠田正浩
撮影:宮川一夫
音楽:池辺晋一郎
配給:日本ヘラルド
出演:夏目雅子、渡辺謙、郷ひろみ、岩下志麻
内容:戦後の淡路島を舞台にした野球少年の物語。原作は1979年度下半期の直木賞候補作品。
終戦後の淡路島における、野球少年らの青春の日々を描いています。映画は夏目雅子の遺作、渡辺謙のデビュー作です。
ロケ地:辰美中学校分校
ロケは昔の風情が残る岡山県笠岡市真鍋島を中心に行われています。

瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園

公開:1987年
原作:阿久悠
監督:三村晴彦
配給:日本ヘラルド
出演:田原俊彦、鷲尾いさ子
内容:瀬戸内の淡路島で敗戦をむかえた野球少年少女の10年後の東京での青春模様。
管理人談:見ていないのでわかりませんが、実際の舞台は東京と思われます。

ゆきゆきて、神軍

公開:1987年
監督:原一男
出演:奥崎謙三
内容:奥崎謙三が太平洋戦争時の戦争犯罪を追求するドキュメンタリー映画です。ベルリン映画祭で賞をもらうなど、内外で数多くの賞を取りました。
管理人談:初めてこの映画を見たときは衝撃をうけました。
出演の奥崎謙三は神戸在住であり、主な映画の舞台も神戸です。
映画には旧南淡町と洲本がでてきます。また、フェリーの中での乗船シーンもでてきます。全て合わせて淡路島がでてくるのは数分だったと思いますが、強く心に残っている映画です。有名なアメリカの映画監督のマイケル・ムーアは今まで見たドキュメンタリー映画では一番と言っています。

北の零年

公開:2005年
監督:行定勲
配給:東映
出演:吉永小百合、渡辺謙、石原さとみ
内容:明治初期に起こった庚午事変に絡む処分で、淡路島から北海道静内へ移住した稲田家の人々の物語です。
管理人談:実際の舞台は北海道と思われます。

メモリーズ・コーナー

公開:2013年2月23日
監督:オドレイ・フーシェ
出演:デボラ・フランソワ、阿部寛、西島秀俊
内容:阪神淡路大震災のその後を神戸と淡路島を舞台にした映画。
管理人談:2011年のフランス映画です。2013年2月に日本公開されました。阿部寛が主人公で亡霊役です。
淡路島では、現在は使用されていないバス停、農家民宿などで撮影されています。
洲本オリオンでは2013年3月3日から3月7日まで公開されています。
YouTube動画
映画『メモリーズ・コーナー』予告編

摂氏100℃の微熱

公開:2015年1月24日
監督:岡本浩一
出演:平愛梨、青柳翔
内容:スマホ小説・コミックサイト「E★エブリスタ」の電子書籍大賞受賞作を映画化。
淡路島を舞台に繰り広げられる純度100パーセントのラブ・ストーリー。
ロケ地:阿万海水浴場、伊弉諾神宮、奇跡の星の植物館
YouTube動画
映画『摂氏100℃の微熱』 予告編

種まく旅人 くにうみの郷

公開:2015年5月30日(土)全国ロードショー
監督:篠原哲雄
出演:栗山千明、桐谷健太、三浦貴大、谷村美月、音月桂、根岸季衣、山口いづみ、永島敏行、豊原功補
内容:全国公開された「種まく旅人〜みのりの茶〜」の第2弾。
淡路島を舞台に農水産業に従事する兄弟らの人間模様を描く映画です。
ロケ地:仮屋漁港、淡路県民局、洲本市役所、伊弉諾神宮、淡路人形座
管理人:11、12月に島内で撮影予定です。
(2012年7月)

塩屋俊監督が急死し撮影が中断していましたが、後任の篠原哲雄監督のもとで2014年2月2日にクランクイン。
ノリの養殖場、レタス畑、明石海峡、伊弉諾神宮などで、2月下旬まで島内でロケをするらしいです。
楽しみですね!公開は来年春の予定。
(2014年2月)

公開もまじかですね〜
映画で我が故郷を見れるんですね。
島内でロケをやっていますし、知人が写っている可能性もありますね。
きっと、映画のフイルムは淡路島の歴史の一生の財産となることでしょう。
(2015年3月)

映画を見てきました!
今は「感動」、そして「ありがとう」と言う気持ちでいっぱいです。
淡路島を舞台に親と子、兄弟、仲間、地域での人間模様を描いた映画に感動しました。何度もうるうるしました。
そして、淡路島をこんなに素敵に紹介してくれたスタッフや出演者の皆様にありがとうと言いたいです。
上映も後少しで終わります。まだ見ていない方はすぐにでも見に行っていただければと思います。
やっぱ、映画は素晴らしい!
あと谷村美月がとてもかわいく、淡路弁がすごく上手いのにびっくりでした。
(。・_・。)ポッ
映画の感想については管理人のページでも記事にしました。
(2015年6月22日)
YouTube動画
「種まく旅人 くにうみの郷」予告編

YouTube動画
桐谷健太、共演者と「ずっと裸の付き合い」 栗山千明らと登場!映画「種まく旅人 くにうみの郷」初日舞台あいさつ1
映画「種まく旅人 くにうみの郷」初日舞台あいさつ
YouTube CH maidigitv

あったまら銭湯

公開:うみぞら映画祭2016 9月17日(土)〜9月19日(月・祝)
監督:大継康高
出演:笹野高史、松原智恵子、ささの堅太、中尾萌那
内容:淡路市岩屋にある小さな銭湯「扇湯」を舞台にした不器用な男の恋物語です。
主演は淡路島出身の俳優・笹野高史、ヒロインは松原智恵子が演じます。主人公の若い時には笹野高史の息子さんである俳優のささの堅太が演じるそうです。
ロケ地:扇湯、岩屋商店街、絵島、淡路市野島の夕日、ウェスティンホテル淡路、淡路夢舞台、レトロ小路、大浜海水浴場
管理人談:現在、ヒロインの少女時代を演じる女の子を募集しています。オーディションが2月13日(予選)、14日(本選)に洲本で行われます。
応募条件が淡路島在住または淡路島出身の方で15歳〜25歳の女性です。
「ヒロイン役」「友人役」「モデル志望」の3つのカテゴリーでオーディションが行われるそうです。
大、大期待ですね〜
o(^-^)o ワクワクッ
応募条件に当てはまる映画女子、応募しましょう!
応募しなきゃ損ですよ!
(2016年1月3日)

神戸新聞淡路版によればヒロイン役に西淡中学校3年生の中尾萌那さんに決まったそうです。
おめでとうございます。楽しく元気に頑張ってくれればと思います。
映画は今年9月に大浜海水浴場などで行われる「海空映画祭2016」で上映されるそうです。
楽しみに待ちたいと思います。
(2016年2月16日)
YouTube動画
うみぞら映画祭CM

あの空の向こうに 夏雲

制作:2018年
公開・放送年:2018年
監督:川野浩司
出演:山下リオ、矢部昌暉、津田寛治、田中洸希
内容:鳴門市と南あわじ市の「ASAサイクリングコース」のPRとコラボした映画「あの空の向こうに」〜序章〜の続編となる作品。「あの空の向こうに」シリーズとして3作品あります。鳴門市と南あわじ市が舞台の短編映画です。
ロケ地:大鳴門橋記念館、海釣り公園、津井郵便局前・田園、鬼愛ロード、慶野松原、神代神社付近、福良港足湯・うずのゆ、淡路人形座、湊付近、福良丙付近(道の駅うずしお手前)
(ロケ地等の情報については、淡路島フィルムオフィスさんのHPより取得)
YouTube動画
ASAサイクリング×映画「あの空の向こうに〜夏雲〜」コラボ予告編
あの空の向こうに 夏雲
YouTube CH ponycanyon

時代おくれ

制作年:2019年
監督:大継康高
出演:間寛平、間慎太郎、たむらけんじ、中尾萌那、河島あみる、モンスーン
内容:淡路島を舞台にした映画です。洲本市出身の作詞家、阿久悠さんの作品で、河島英五さんの代表曲「時代おくれ」に登場する実直な男の世界観を書き下ろした。
(産経新聞より)
ロケ地:関西看護医療大学、中田工務店、レタス畑、洲本港・埠頭、Bar Georges、洲本レトロこみち、洲本市本町七丁目商店街、洲本城、洲本市民球場、洲本シーサイドスカイウォーク、淡路信用金庫由良支店、ホテルニューアワジ プラザ淡路島

幻の東京オリンピック招致の立役者- 永田秀次郎-

制作年:2020年
制作著作:永田秀次郎ドキュメンタリー制作委員会
語り:笹野高史
内容:淡路島出身の政治家・永田秀次郎を紹介する33分のショートムービー。「うみぞら映画祭2021 in 淡路島」で公開されました。
ロケ地:江国寺、あわびウェア、洲本オリオンなど

さくらノート

制作年:2021年
制作:カンテレ
出演:柿原りんか
音楽:ikire
内容:東京から島へ転校してくる少女の物語。
沼島を舞台にした20分のショートムービー。淡路花博20周年、淡路島フィルムオフィス15周年の記念作品となっています。「2021淡路島短編映画祭」で公開されました。
作品は「ニューヨークフェスティバル(New York Festivals2022) TV&フィルムアワード」」の撮影部門で「金賞」を受賞しています。
ロケ地:沼島中学校、沼島小学校、おのころ公園、沼島海水浴場、沼島汽船(株)、沼島観光案内所、魚谷米穀店、神代のたまねぎ畑、諭鶴羽ダム、慶野松原海水浴場、五色浜バス停。洲本オリオン、たもやん桜、淡路市岩屋事務所、長浜理容所
YouTube動画
8K さくらノート| Official Trailer 2 4K | UHD-works
さくらノート
YouTube CH UHD-works KTV

さようなら

制作・公開:2021年
監督・脚本:野村有志
出演:野村有志、一瀬尚代、美香本響、川添公二、伊藤駿九郎、殿村ゆたか、飯嶋松之助
内容:淡路島の小さな工場で働く味気ない人々の物語。彼等、彼女等が生み出す甘美な憧憬が全てを巻き込み錯綜する・・・
CoRich舞台芸術まつり!2018春 グランプリ獲得/演技賞(美香本響)受賞・「手のひらフェスティバル2018」観劇ビギナー大賞など各賞受賞・「佐藤佐吉賞2018」優秀助演男優賞(伊藤駿九郎)・優秀主演女優賞(一瀬尚代)受賞など数々の受賞歴に輝く名実共にオパンポン創造社の代表作「さようなら」の映画化。
(「映画『さようなら』」公式HPより)
ロケ地:洲本港、洲本バスセンター、Drinker's Space Georges、ほか
YouTube動画
映画『さようなら』予告編 ver20230303
映画『さようなら』予告編
YouTube CH U.M.I Film makers

あわじ探偵事務所

公開:2022年
原案・脚本・監督:大須賀王子
出演:大須賀王子、野口純子
内容:淡路島を舞台にした17分の短編映画。2022年1月16日、洲本市総合福祉会館で上映されました。30年前に島を出た男ジョージ(大須賀王子)が探偵となって突然島に帰るストーリー。
(神戸新聞より)
管理人談:主演の大須賀王子さんは東京都出身の俳優で現在は淡路島在住です。

青色のピンク

公開・放送:2022年
監督:塩野峻平
出演:肥田日向、松田二羽士、寺島弘樹、山下諒
主題歌:HATAKE
内容:淡路の高校生4人組の青春コメディ!!!!
主題歌を歌うHATAKEは、淡路島育ちの同級生5人組バンドです。
ロケ地:洲本本町商店街8丁目、洲本市五色町鮎原地区、南あわじ市津井地区、淡路市佐野地区、岩屋海水浴場、ジェノバライン、ほか
(ロケ地等の情報については、淡路島フィルムオフィスさんのHPより取得)
YouTube動画
塩野峻平が描く淡路島を舞台にした青春コメディ!!「青色のピンク」応援プロジェクト!!
青色のピンク
YouTube CH MotionGallerys


■備考
1.淡路島の映画館は、淡路島情報館 映画館のページをご覧ください。