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淡路島出身有名人

wikipedia等を引用しながら淡路島出身有名人をまとめています。
淡路市出身洲本市出身南あわじ市出身の有名人をご存じの方はお知らせください。都度、更新していきます。

更新履歴
南あわじ市出身で大相撲力士の照強が引退しました。お疲れ様です。身長は169cmの小兵力士でしたが、最高位が前頭3枚目は見事でした。日本相撲協会さんのtweetをリンクします。(2024.3.18)

小田裕太郎選手、ナイスゴール!今シーズン3得点目で、この試合の決勝ゴールでした。
小田裕太郎選手は洲本市出身のプロサッカー選手で、昨年からスコットランドリーグで活躍中です。所属クラブ「ハート・オブ・ミドロシアンFC」さんの動画付のtweetをリンクします。(2024.1.25)

南あわじ市出身でプロ野球・阪神タイガース所属の村上頌樹選手が2023年度セントラルリーグの最優秀選手賞と最優秀新人賞を同時受賞しました。おめでとうございます。(2023.11.28)

南あわじ市出身で作詞家・作曲家・編曲家の横健介さんを更新しました。南あわじ市のホームページにも、主な郷土出身者として紹介されています。(2023.8.10)

南あわじ市出身で声優の赤坂柾之さんの説明を更新しました。wikipedia等を見ると映画での吹き替えが多いようす。また、2023年7月からは新作のTVアニメ「てんぷる」が始まります。赤坂柾之さんが主人公・赤神明光を演じています。(2023.6.9)

洲本市出身でサッカーのスコットランドリーグ「ハート・オブ・ミドロシアンFC」所属の小田裕太郎選手が、5月27日に行われたリーグ最終戦でスコットランドリーグ初得点をあげました。
ヾ(≧∇≦*)/やったー SPFLさんのYouTube動画をリンクします。
しかし、小田裕太郎はむちゃイケメンだな!(2023.5.30)

淡路島出身の野球選手に関する情報サッカー選手に関する情報が余り更新できていません。近日中に更新したいと思います。(2023.4.22)

南あわじ市出身でプロ野球・阪神タイガース所属の村上頌樹選手が中日ドラゴンズ相手にプロ初勝利しました。2安打完封10奪三振の内容でした。おめでとうございます。プロ野球はパリーグ党の「淡路島情報館」の管理人ですが、当然ながら郷土出身者は応援します。DAZN Japanさんの動画付のtweetをリンクしますね!(2023.4.22)

南あわじ市出身でアイドルの別所あみかさんが東京から淡路島に凱旋。本日、「三原志知ブラボー春まつり」に出演されています。(2023.3.19)

・漫画「東京ふたり暮らし」の漫画家・井上まちさんが徳島県出身ではなく南あわじ市出身と言う情報があります。なにかしら、南あわじ市出身だと言うエビデンスが有ればいいのですが〜(2023.3.19)

南あわじ市出身で声優の赤坂柾之さんの説明を更新しました。(2023.3.11)

・淡路島出身の新情報には、できましたら「淡路島出身」と言うエビデンスが欲しいです。マスメディア、wikipedia、本人blog、本人snsなど。m(__)m (2023.3.7)

・今日から更新ごとに履歴を書いていきます。(2023.3.4)

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野球選手

おなまえ 説  明 地域
赤松瞭 元プロ野球選手。投手。右投右打。
1951年に大阪タイガースに投手として入団、1956年に大映スターズに移籍。同年に現役引退。
プロ通算(投手)で登板8、勝利0、敗戦0、投球回13.1、防御率3.86。
1932年7月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。
伊藤祐樹 元社会人野球選手。内野手。右投左打。
第30回社会人野球日本選手権大会(2003年)で日産自動車の優勝に貢献し大会MVPを獲得。
1972年7月生まれ。兵庫県立津名高等学校、福井工業大学卒業。
淡路市
伊奈龍哉 元プロ野球選手。外野手。右投左打。
2006年の高校生ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから3位指名を受け入団。
高校時代からの右肩の故障の為に1年で退団。四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスに入団するも故障の為に退団。
1988年5月生まれ。洲本市立由良小学校、洲本市立由良中学校、近江高等学校卒業。
洲本市由良
岡本圭右 元プロ野球選手。投手、内野手、外野手。左投左打。
1974年のドラフト会議で南海ホークスから投手として4位指名を受け入団。1977年に野手に転向。1986年に巨人移籍。1987年に現役引退。
プロ通算(野手)で579試合、1178打数、288安打、37本塁打、183打点、打率.244、出塁率.303。
1956年8月生まれ。兵庫県立三原高等学校卒業。
南あわじ市
片山博視 プロ野球選手。投手、内野手、外野手。左投左打。
報徳学園高校時代は2年時にエースとして春のセンバツ、夏の甲子園に連続出場。3年時には夏の兵庫県大会で自己最多の1試合17奪三振を記録。打者としても高校通算36本塁打を記録。
2005年の高校生ドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから投手として1位指名を受け入団。2017年に楽天を退団後、現在までBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズで、投手、または内野手としてプレー。コーチも兼務。
楽天時、プロ通算(投手)で登板206、勝利8、敗戦16、セーブ0、ホールド48、投球回264.1、防御率3.13。
1987年4月生まれ。三原町立市小学校、三原町立三原中学校、報徳学園高等学校卒業。

南あわじ市市
加藤昌利 元プロ野球選手、審判員。投手、捕手。
洲本高校時代は、1953年の第25回選抜高等学校野球大会に優勝。1954年に近鉄パールス入団。3年目の1956年に捕手のレギュラーを勤める。1963年に現役引退。引退の翌年から審判を務める。
プロ通算(野手)で532試合、1219打数、255安打、19本塁打、93打点、打率.209、出塁率.280。
1935年5月生まれ。兵庫県立洲本高等学校卒業。
洲本市
門口秀世 元プロ野球選手。
1960年に近鉄バファローズ入団。
1941年9月生まれ。兵庫県立洲本高等学校卒業。
洲本市
鎌田実 元プロ野球選手、コーチ、解説者、評論家。二塁手。右投右打。
1957年に大阪タイガース入団。1967年に近鉄バファローズ移籍。1970年に阪神に復帰、選手兼任コーチとなる。1972年に現役引退。引退後は、サンテレビ野球解説者、デイリースポーツ野球評論家などでも活躍。現役時代、日本で初めてバックトスを導入した選手として知られる。元プロ野球選手の蔦行雄は高校時代の同級生
プロ通算(野手)で1482試合、4451打数、1041安打、24本塁打、264打点、打率.234、出塁率.261。
1939年3月生まれ。兵庫県立洲本高等学校卒業。
南あわじ市広田
川口亜祐美 2014年に日本女子プロ野リーグのチーム「サウスディオーネ」に入団。プロ1年目は投手としてチーム勝ち頭の4勝をあげる。外野手としても出場し打率は3割。ニックネームは、あゆみ。
2016年に現役引退、2017年よりディオーネのコーチを務める。
洲本第二小学校で少年野球チーム「洲本ゴンターズ」、洲浜中学校では野球部で活躍。高校ではソフトボールに転向し神戸野田高校、大学は武庫川女子大学と全国大会で活躍。
洲本市
川畑泰博 元プロ野球選手。投手。右投右打。
1984年のドラフト2位で中日ドラゴンズに指名され入団。1991年5月にオリックス・ブルーウェーブに移籍。1996年にテスト入団で中日に復帰も同年に現役引退。現在はオリックス・バファローズのスコアラーを務める。
プロ通算(投手)で登板160、勝利26、敗戦22、セーブ6、ホールド0、投球回442.0、防御率3.83。
1966年7月生まれ。兵庫県立洲本高等学校卒業。
洲本市
児玉弘義 元プロ野球選手、コーチ。捕手。右投右打。
1960年に近鉄バファローへ入団。1968年に初めて正捕手の地位を獲得し、97試合に出場。1972年に現役引退。
プロ通算(野手)で647試合、1084打数、221安打、16本塁打、79打点、打率.204、出塁率.251。
1942年3月生まれ。兵庫県立津名高等学校卒業。
淡路市
斉藤巧 元プロ野球選手、コーチ。内野手、捕手。右投右打。
1975年のドラフト4位で大洋ホエールズに指名され入団。1983年にロッテオリオンズに移籍。1985年に捕手に転向。1991年にオリックス・ブルーウェーブに移籍。同年に現役引退。引退後はオリックスのコーチなどを務めた。
大洋時代は強打の大型内野手として期待され、当時の土井淳監督からも、基満男、フェリックス・ミヤーン、田代富雄、高木豊と内野陣の選手層が厚かったため「ポジションがもう一つ欲しい」と言われていた。
プロ通算(野手)で630試合、1090打数、268安打、19本塁打、104打点、打率.246、出塁率.289。
1957年11月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。
洲本市
坂川重樹 元プロ野球選手。二塁手。右投両打。
1976年のドラフト4位でロッテに指名され入団。怪我等の為に2年で引退しています。
兵庫県立洲本実業高等学校卒業。
桜井輝秀 元プロ野球選手、コーチ。内野手。右投右打。
1966年のドラフト5位で南海ホークスに指名され入団。1971年から二塁手としてレギュラーに定着。1973年にベストナイン。1973年と1974年に2年連続でダイヤモンドグラブ賞を受賞し1973年のリーグ優勝に貢献。1982年に現役引退。引退後は南海・ダイエーのコーチを務めた。
プロ通算(野手)で1041試合、3331打数、849安打、29本塁打、232打点、打率.255、出塁率.310。
1948年4月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。
洲本市
島田芳明 元プロ野球選手、コーチ。外野手。左投左打。
1979年のドラフト3位で中日ドラゴンズに指名され入団。
プロ通算(野手)で222試合、299打数、73安打、1本塁打、18打点、打率.267、出塁率.314。
1957年8月生まれ。滝川高等学校、同志社大学卒業。
南あわじ市
島野雅亘 元プロ野球選手。捕手。右投右打。
1958年に大洋ホエールズへ入団。1962年に正捕手として自己最多出場。1965年オフにサンケイアトムズへ移籍。1967年に現役引退。
プロ通算(野手)で532試合、793打数、148安打、7本塁打、48打点、打率.187、出塁率.242。
1940年1月生まれ。兵庫県立洲本高等学校卒業。
近本光司 プロ野球選手。外野手。左投左打。
大阪ガス在籍時、都市対抗野球で首位打者になるなど優勝に貢献し橋戸賞を受賞。2018年のドラフト会議で阪神タイガースから1位指名を受け入団。
2019年度はセントラル・リーグの新人最多安打記録となる159安打を打ちましたが、新人王は東京ヤクルトスワローズの村上宗隆に39票差で逃しました。
2023年12月1日現在、プロ通算(野手)で663試合、2655打数、773安打、39本塁打、225打点、打率.291、出塁率.348。
タイトルは盗塁王4回、最多安打1回を獲得。
2019年に淡路市の情報発信などをする「淡路市スポーツ親善大使」に委嘱。委嘱期間は2019年12月18日からの2年間。2024年現在、任期を更新中です。
1994年11月生まれ。淡路市立学習小学校、淡路市立東浦中学校、兵庫県立社高等学校、関西学院大学卒業。

淡路市久留麻
辻野欣也 元プロ野球選手。投手。右投右打。
1961年に大毎オリオンズへ入団。1963年にイースタンリーグで最多勝。1966年に現役引退。
プロ通算(投手)で登板34、勝利2、敗戦3、セーブ0、ホールド0、投球回69.2、防御率6.17。
1942年6月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。
洲本市
蔦行雄 元プロ野球選手。投手。右投右打。
1957年に近鉄パールスへ入団。1961年に開幕投手を務める。1967年に現役引退。元プロ野球選手の鎌田実は高校時代の同級生。
プロ通算(投手)で登板133、勝利16、敗戦44、セーブ0、ホールド0、投球回448.2、防御率3.75。
1938年7月生まれ。兵庫県立洲本高等学校卒業。
西岡三四郎 元プロ野球選手。投手。右投右打。
1967年のドラフト2位で南海ホークスに指名され入団。1976年に中日ドラゴンズに移籍。1977年にヤクルトスワローズに移籍。翌年に現役引退。南海時代は、エースナンバー18を背負い5年連続で2桁をマークするなど黄金時代を支えた。
プロ通算(投手)で登板209、勝利62、敗戦62、セーブ0、ホールド0、投球回1074.0、防御率3.36。
1949年4月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。
洲本市
橋詰循 九州アジアプロ野球機構の「火の国サラマンダーズ」に所属した野球選手。投手。右投右打。
火の国サラマンダーズで2022年に引退しました。
1994年7月生まれ。洲本市立都志小学校、洲本市立五色中学校、兵庫県立津名高等学校、千葉経済大学卒業。

福家雅明 元プロ野球選手。投手。右投右打。
社会人野球の三菱自動車川崎の時、1981年のドラフト4位で阪神タイガースに指名され入団。1989年に近鉄バファローズに移籍。同年に引退。高校時代は甲子園に4度出場。プロでは主に中継ぎとして起用される。
プロ通算(投手)で登板95、勝利0、敗戦5、セーブ0、ホールド0、投球回175.0、防御率5.50。
1959年4月生まれ。天理高等学校卒業。
淡路市
増田達至 プロ野球選手。投手。右投右打。
NTT西日本在籍時、2012年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズから1位指名を受け入団。
2020年には国内FA権を取得する。同年末には4年契約で埼玉西武ライオンズに残留が決定する。
2023年12月1日現在、プロ通算(投手)で登板507、勝利27、敗戦34、セーブ175、ホールド100、投球回521.0、防御率2.83。
タイトルは最多セーブ投手1回、最優秀中継ぎ投手1回を獲得。
1988年4月生まれ。洲本市立由良中学校、柳学園高等学校、福井工業大学卒業。
洲本市由良
村上頌樹 プロ野球選手。投手。右投左打。
2016年春の選抜高等学校野球大会で智辯学園のエースとして優勝。東洋大学在籍時、2020年のドラフト会議で阪神タイガースから5位指名を受け入団。
2023年4月22日、中日ドラゴンズ相手に2安打完封でプロ初勝利しました。
2023年11月28日、2023年度セントラルリーグの最優秀選手賞、最優秀新人賞を同時受賞しました。
2023年12月26日、「南あわじ市スポーツ特別栄誉賞」「南あわじ市ふるさと応援大使委嘱状」の交付式に参加しました。
2023年12月26日現在、プロ通算(投手)で登板24、勝利10、敗戦7、セーブ0、ホールド1、投球回149.2、防御率2.29。
タイトルは最優秀防御率1回を獲得。
1998年6月生まれ。南あわじ市立賀集小学校、南あわじ市立南淡中学校、智辯学園高等学校、東洋大学卒業。

南あわじ市賀集
村西良太 プロ野球選手。投手。右投左打。
近畿大学在籍時、2018年のドラフト会議でオリックスバッファローズから4位指名を受け入団。
2023年12月1日現在、プロ通算(投手)で登板51、勝利2、敗戦3、セーブ1、ホールド13、投球回56.0、防御率5.30。
1997年6月生まれ。淡路市立津名中学校、兵庫県立津名高等学校、近畿大学卒業。
淡路市
山崎猛志 BCリーグの石川ミリオンスターズに所属した野球選手。投手。右投右打。
1983年3月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。
淡路市
山本大貴 元社会人野球選手。大谷・藤浪世代。神港学園時代に打った高校通算ホームランは107本。
平成29年、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手にやぶられるまでは歴代一位のホームラン数でした。
淡路市
山本隆造 元プロ野球選手、審判員。内野手。右投右打。
1977年のドラフト2位でクラウンライターライオンズに指名され入団。1982年に現役引退。引退後は、審判としてオールスターに4回、日本シリーズに8回出場するなど活躍。水島新司の人気漫画「あぶさん」にも登場しているそうです、
プロ通算(野手)で45試合、27打数、8安打、0本塁打、4打点、打率.296、出塁率.296。
1956年3月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校、近畿大学卒業。

サッカー選手

おなまえ 説  明 地域
魚里直哉 プロサッカー選手。ポジションはMF。
セレッソ大阪、ガイナーレ鳥取をへて、2023年からは藤枝MYFC所属。
1995年8月生まれ。洲本市立洲本第三小学校、洲本市立青雲中学校、興國高等学校、関西学院大学卒業。
洲本市
興津大三 元プロサッカー選手。ポジションはFW。
1997年に清水エスパルス入団。2000年にセレッソ大阪に移籍、同年オフに現役引退。引退後、清水エスパルス強化部でスカウト統括及び編成などを担当。
サッカーの母国イングランドのプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)2015-2016シーズンでのレスター優勝に貢献した岡崎慎司。彼の清水エスパルス入団時のスカウトが興津大三です。
J/J1リーグで通算29試合1得点。
1974年6月生まれ。西淡町立御原中学校、清水商業高校、筑波大学卒業。
南あわじ市
小田裕太郎 プロサッカー選手。ポジションはFW。
中学校入学後にヴィッセル神戸のアカデミーに所属。2020年シーズンよりトップ昇格を果たしJ1デビューを果たす。U-15、U-16、U-17、U-18と各年代のサッカー日本代表でも活躍しています。
2023年1月11日、スコットランドリーグのハート・オブ・ミドロシアンFCに完全移籍しました。契約期間は3年半、背番号は88番。
2023年5月27日、スコットランドリーグ最終戦でリーグ戦初得点をあげました。
J1リーグで通算43試合2得点。
2001年8月生まれ。洲本市立洲本第一小学校、洲本市立洲浜中学校、神戸学院大学附属高等学校卒業。

洲本市
加地亮 元プロサッカー選手。ポジションはDF、MF。元日本代表。
1998年にセレッソ大阪入団。大分トリニータ、FC東京を経て2006年にガンバ大阪へ移籍。2014年6月にはメジャーリーグサッカー・チーヴァス・USAへ移籍し全試合フル出場したが同年10月にチームは解散したため、2015年はファジアーノ岡山に入団。2017年シーズ終了をもって引退。
1999年のFIFAワールドユース選手権・ナイジェリア大会に出場し準優勝。2006年のFIFAワールドカップ・ドイツ大会に出場。
J/J1リーグで通算300試合3得点。J2リーグで通算175試合4得点。国際Aマッチで64試合2得点。
1980年1月生まれ。西淡町立御原中学校、滝川第二高等学校卒業。
南あわじ市湊
木場昌雄 元プロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはDF、MF。
1993年にガンバ大阪入団。以降はアビスパ福岡やタイ・プレミアリーグのカスタムズ・デパートメントFCなどで活躍。2010年現役引退。ガンバ大阪時代は、2001年から2003年までキャプテンを務める。
J/J1リーグで通算223試合1得点。
1974年9月生まれ。滝川第二高等学校卒業。
南あわじ市
田原のぞみ 元女子サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはMF。
女子サッカーなでしこリーグ「ベガルタ仙台レディース」などで活躍。
1988年4月生まれ。
南あわじ市
谷池洋平 元プロサッカー選手、コーチ。ポジションはDF。
2000年にヴィッセル神戸入団。以降は大塚製薬/徳島ヴォルティスやソニー仙台FCなどで活躍。2014年より徳島ヴォルティスでアカデミー普及コーチなどを務める。
J2リーグで通算46試合1得点。
1977年4月生まれ。西淡町立津井小学校、西淡町立辰美中学校、清水市立商業高等学校、筑波大学卒業。
南あわじ市
土井良太 プロサッカー選手。身長190センチの大型FW。
2006年にヴィッセル神戸入団。以降はアルビレックス新潟などで活躍後、2019年からFC淡路島に在籍。
J1/J2/J3リーグで通算102試合15得点。
1987年8月生まれ。神戸弘陵学園高校卒業。
洲本市
波戸康広 元プロサッカー選手。ポジションはFW、MF、DF。元日本代表。
1995年に横浜フリューゲルス入団。以降は横浜F・マリノスや大宮アルディージャなどで活躍。2014年1月18日に引退試合が行われる。2014年末、Jリーグ功労選手賞を受賞。現在は横浜F・マリノスでアンバサダーを務める。
J1リーグで通算356試合2得点。国際Aマッチで15試合0得点。
1976年5月生まれ。西淡町立津井小学校、西淡町立辰美中学校、滝川第二高校卒業。

南あわじ市津井
松浦宏治 元プロサッカー選手、指導者。ポジションはFW、MF。
2003年にサンフレッチェ広島入団。以降はベガルタ仙台や東京ヴェルディ1969などで活躍。2007年に現役引退。現在はヴィッセル神戸下部組織で指導者として活躍。
J1/J2リーグで通算60試合6得点。
1980年5月生まれ。南淡町立福良小学校、南淡町立南淡中学校、兵庫県立三原高等学校、阪南大学卒業。
南あわじ市

大相撲力士

おなまえ 説  明 地域
朝岡勲 朝岡勲(あさおか いさお)は1960年代に高砂部屋に在籍した大相撲力士。最高位は前頭10枚目。
実業団相撲から入門し、初土俵から僅か2年半で十両に昇進する。
1941年6月生まれ。
洲本市(本籍地は尼崎市)
淡路富士啓佑 淡路富士(あわじふじ)は伊勢ヶ濱部屋所属に在籍した大相撲力士。
平成11年4月生まれ。初土俵は平成27年3月。
南あわじ市
大鳴門灘右エ門 (2代) 大鳴門灘右エ門(おおなると なだえもん)は明治時代初期から中期にかけての大相撲力士。最高位は大関。剣山谷右衛門、鞆ノ平武右衛門とともに梅ヶ谷門弟三羽烏と謳われる。
1853年6月生まれ。
淡路市
錦華山大五郎 錦華山大五郎(きんかざん だいごろう)は元大相撲力士。最高位は西前頭2枚目(1934年1月場所)にとどまったが、引退後は年寄として多くの弟子を育てた。
十両優勝2回。
1900年8月生まれ。
洲本市
錦城山勇吉 錦城山勇吉(きんじょうざん ゆうきち)は元大相撲力士。最高位は大坂相撲では大関、東京加入後は前頭2枚目。
1902年11月生まれ。
洲本市
淡路海尚弥 淡路海(あわじうみ)は田子ノ浦部屋所属に在籍した大相撲力士。
平成5年8月生まれ。 初土俵は平成21年3月。
南あわじ市
四海波太郎 四海波太郎(しかいなみたろう)は大坂相撲、東京相撲で活躍した大相撲力士。最高位は大坂では大関、東京では小結。
1883年1月生まれ。
洲本市
照強翔輝 伊勢ヶ濱部屋に所属した元大相撲力士。最高位は西前頭3枚目。身長169cm、体重112kg。 平成7年(1995年)1月17日生まれ。
阪神・淡路大震災が発生した日、洲本市内の病院で生まれました。
南あわじ市立三原中学校在学中は全国大会でベスト16。中学校を卒業後、角界入り。
初土俵は平成22年3月。平成28年の11月場所を西幕下9枚目で全勝で幕下優勝し、場所後の番付編成会議で平成29年1月場所での新十両昇進が決定しました。淡路島出身の関取誕生は55年ぶりとなりました。 12月1日には南あわじ市役所を訪れ、九州場所での幕下優勝と新十両昇進を報告しました。
2019年に「ふるさと応援大使」に就任。
2024年3月18日に引退を発表しました。
敢闘賞1回。

南あわじ市
(出生地は洲本市)
鳴門海一行 鳴門海一行(なるとうみ かずゆき)は元大相撲力士。最高位は前頭筆頭。
引退後は年寄「竹縄」を襲名。相撲教習所の教官なども務める。
殊勲賞1回、技能賞1回、金星3個、十両優勝1回。
1926年1月生まれ。
南あわじ市北阿万
成山明 成山明(なるやま あきら)は元大相撲力士。最高位は西小結。
殊勲賞1回、技能賞3回、金星6個、十両優勝2回。
1931年11月生まれ。
洲本市由良
白海竜光 白海竜(はっかいりゅう)は宮城野部屋に在籍した大相撲力士。
平成5年6月生まれ。初土俵は平成21年3月。
南あわじ市
三熊山美夫 三熊山美夫(みくまやまよしお)は元大相撲力士。最高位は前頭12枚目。
1908年7月生まれ。
洲本市
八陣信蔵 八陣信蔵(はちじん しんぞう)は幕末の大相撲力士。大坂相撲初代横綱。小野川親方。
1837年8月生まれ。
淡路市尾崎
善富士聖也 善富士(よしふじ)は伊勢ヶ濱部屋に在籍した大相撲力士。
平成3年12月生まれ。初土俵は平成22年1月。
南あわじ市
若鳴門清海 若鳴門清海(わかなるときよみ)は1960年代に活躍した大相撲力士。最高位は前頭6枚目。引退後は年寄・千田川を襲名し、相撲教習所の指導員を務めた。
1939年2月生まれ。
南あわじ市

柔道家

おなまえ 説  明 地域
奈木宏昌 柔道家。柔道指導者。六段。
2000年開催のカナダ国際柔道大会で金メダル(81kg級)を獲得。
1977年12月生まれ。南あわじ市立南淡中学校卒業。
南あわじ市
平野時男 柔道家(講道館8段)。欧州各国で柔道指導を行いアントン・ヘーシンクやウィレム・ルスカ等の世界チャンピオンを育てる。
1922年8月生まれ。
洲本市
正木健人 東京2020パラリンピックの柔道男子100Kg超級代表。
2012年のロンドンパラリンピックの柔道(視覚障害)男子100キロ超級で金メダルを獲得する。2016年のリオデジャネイロでは銅メダルを獲得。
1987年8月生まれ。
南あわじ市北阿万

バレーボール、ビーチバレー選手

おなまえ 説  明 地域
阿部領太 男子バレーボール選手。
2012年、大分三好ヴァイセアドラーに入団。
1989年4月生まれ。尼崎市立尼崎高等学校、東亜大学卒業。

南あわじ市
雨堤みなみ 元女子バレーボール選手。現指導者。愛称はミナミ。
2007年に久光製薬スプリングス入団。その後、仙台ベルフィーユ入団を経て2017年に現役引退。
1988年9月生まれ。 須磨ノ浦女子高校卒業。
南あわじ市津井
樫野幸子 元女子バレーボール選手。愛称はカブ。
日本リーグのユニチカのエースとして活躍、1989年のワールドカップバレーボールに出場。1990年に現役引退。
1965年11月生まれ。 兵庫県立志知高等学校卒業。
南あわじ市伊加利
仁里奈那美 元女子バレーボール選手。現指導者。愛称はナナ。
三原高校卒業後、三洋電機洲本を経て2006年秋に四国Eighty 8 Queen(現仙台ベルフィーユの前身)に加入。2007年には、チャレンジリーグ(Vリーグの2部リーグ)昇格に貢献する。
1986年1月生まれ。 兵庫県立三原高等学校卒業。
南あわじ市
福井愛加 元女子バレーボール選手。愛称はマナカ。
2020年にヴィクトリーナ姫路へ入団。
1997年11月生まれ。洲本市立洲本第二小学校、洲本市立洲浜中学校、日ノ本学園高等学校、神戸親和女子大学卒業。
洲本市
村上礼華 ビーチバレー選手。
1997年1月生まれ。 南あわじ市立三原志知小学校、南あわじ市立三原中学校、兵庫県立淡路三原高等学校、松山東雲女子大学卒業。

南あわじ市

囲碁、将棋棋士

おなまえ 説  明 地域
賀集正三 将棋棋士。七段。角田三男八段門下。
1956年四段昇段(プロ入り)、1970年引退。
弟子に前田祐司九段、西川慶二八段、平藤眞吾七段がいます。
1932年生まれ。
南あわじ市
四宮米蔵 江戸時代の囲碁棋士。
賭碁師として全国を遍歴し、阿波の米蔵の名を馳せた。後に本因坊門下、四段。晩年は一生軒無案を号す。跡目時代の本因坊丈和との十一番碁がある。
淡路市木曽上畑

その他スポーツ選手

おなまえ 説  明 地域
宇城元 東京2020パラリンピックのパワーリフティング男子72kg級代表。
2004年のアテネパラリンピックの男子67.5kg級で8位、2012年のロンドンパラリンピックの男子75kg級で7位となっています。
1973年1月生まれ。愛知学院大学卒業
洲本市中川原
鎌田義 元競艇選手。ニックネームは「カマギー」。
2013年に行われた大村・開設61周年記念特別競走・海の王者決定戦で8回目の優出にして初のG1を獲得。2017年引退。
1974年5月生まれ。兵庫県立三原高等学校学卒業。

南あわじ市
来田衣織 女性競艇選手。121期。
2017年11月3日にボートレース尼崎でデビューしました。
1996年4月生まれ。

淡路市
小高正宏 1984年ロサンゼルスオリンピック重量挙げ男子56kg級銅メダリスト。
現在は兵庫県ウエイトリフティング協会理事長、高校教員。
1960年2月生まれ。日本体育大学卒業。
淡路市岩屋
須田匡昇 日本の総合格闘家。元修斗世界ライトヘビー級王者。通称は「修斗PRIDE制圧の刺客」。
1973年7月生まれ。柳学園高等学校、国際武道大学を卒業。
洲本市
住村竜市 格闘家。第9代DEEPウェルター級チャンピオン。
2017年に「淡路市スポーツ親善大使」に就任。2024年現在、任期を更新中です。
1986年2月生まれ。

高坂美恵子 陸上競技選手。神戸学院大学の経営学部の元教授。
やり投げで1972年、73年、75年の日本陸上競技選手権大会に優勝。1973年のアジア陸上競技選手権大会優勝。1974年のアジア競技大会準優勝。
1951年生まれ。兵庫県立三原高等学校、日本体育大学卒業。
洲本市五色町広石
坂東悠汰 陸上競技選手。東京2020オリンピックの陸上男子5000メートル代表。富士通所属。
1996年11月生まれ。洲本市立五色中学校、兵庫県立津名高等学校、法政大学卒業。
洲本市五色町都志

芸能人、俳優、タレント、モデル

おなまえ 説  明 地域
青山友美 モデル、タレント。
伝説のTV番組「恋のから騒ぎ」14期生。三原高校卒業。第7回大阪モーターショーイメージガール「ナビメイト」、ボートレース尼崎イメージガールズユニット「Amagami Six」メンバーなども務めています。

洲本市
朝比奈彩 モデル、タレント。2015年三愛水着イメージガール。
高校卒業後、淡路島で産婦人科のスタッフとして勤務後、モデルを目指して上京。
自慢は陸上競技で10年間鍛えた美脚。100メートルのベストは12秒8、走り幅跳びは5メートル30。
2015年に「ふるさとすもと応援大使」に就任。
1993年10月生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。

洲本市
阿波地大輔 俳優。
東映京都撮影所所属。師匠は時代劇俳優の近衛十四郎。銭形平次、仮面の忍者 赤影、水戸黄門など時代劇を中心に多数のテレビドラマ、映画に出演。仁義なき戦いにも出演しています。
1932年2月生まれ。兵庫県立洲本高校、同志社大学経済学部卒業。
津名郡
沖隆二郎 俳優。
映画「影武者」「乱」「夢」「まあだだよ」「ヒポクラテスたち」「キネマの天地」など出演多数。
1952年10月生まれ。兵庫県立津名高等学校卒業。
奥井ともこ MBS「ありがとう浜村淳です」 木・金アシスタントなど。
大谷女子大学卒業。
洲本市
上沼恵美子 かつては、海原千里・万里として姉妹漫才として活躍。現在は、番組司会など幅広く活躍中。
現在、「あわじ国バーチャン・リアリティ」の官房長官もされています。
1955年4月生まれ。

南あわじ市福良
キムラ緑子 女優。
2013年12月現在、NHKの朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演中。ヒロイン・め以子を強烈にいびる小姑役で話題。11月11日にはNHKスタジオパークにも出演。
1961年10月生まれ。洲本市立加茂小学校、洲本市立青雲中学校、兵庫県立洲本高等学校卒業。

洲本市大野
雲井浪子 雲井 浪子(くもい なみこ、本名:坪内操、1901年(明治34年) - 2003年(平成15年)8月)は元宝塚少女歌劇団主演娘役トップスターで宝塚歌劇団卒業生。兵庫県洲本市出身。
夫は演劇評論家、早稲田大学教授の坪内士行。娘は女優・坪内ミキ子。実姉は同じく宝塚歌劇団1期生で宝塚歌劇団卒業生の八十島揖子、実妹は宝塚歌劇団15期生で宝塚歌劇団卒業生の緒島なお子。義理叔父は坪内逍遥、逍遥の養女は飯塚くに。
洲本市
幸いってん 浪曲師。NHK「上方浪曲特選」など出演。
笹野高史 俳優。
自由劇場を経て、グランパパプロダクション所属。コミカル、シリアス、真面目、堅物と、どのような役柄でも独特の味わいを見せる。山田洋次監督作品の常連でもあり、時代劇には欠かせない存在である。原則としてくる仕事を拒まないことから『ワンシーン役者』を自称する。
1948年6月生まれ。兵庫県立洲本高等学校卒業、日本大学芸術学部中退。

淡路市多賀
須賀不二男 俳優。
1937年新興キネマに入社。手堅い演技派の脇役として数多くのテレビドラマ、映画、舞台で活躍した。特に時代劇では悪家老や悪徳商人役で強烈な個性を発揮した。
1919年7月生まれ。
■淡路島情報館 管理人
私が時代劇の中で一番印象に残っている悪役の俳優と言えばこの方かもしれません。それほど何度も須賀不二男さん演じる悪家老や悪徳商人を知らず知らずのうちにテレビで見ていた気がします。
大地真央 女優。元宝塚歌劇団月組トップスター。
1956年2月生まれ。洲本市立洲本第二小学校、洲本市立洲浜中学校、宝塚音楽学校卒業。

YouTube動画
日本1982年宝塚月組取材:大地真央 Mao Daichi 黒木瞳 Hitomi Kuroki
洲本市本町
良基天音 1996年に宝塚歌劇団入団。月組所属。2009年退団。
兵庫県立三原高等学校、宝塚音楽学校卒業。
南あわじ市
中尾萌那 女優。
2016年に淡路島を舞台にした映画「あったまら銭湯」のヒロイン役でデビュー。
2001年3月生まれ。
南あわじ市
長田あつし 元殿さまキングスのリーダーとして活躍。1973年にリリースされた「なみだの操」は大なヒットする。殿さまキングス解散後は、杏しのぶとオヨネーズを結成し「麦畑」が大ヒット。
1940年9月生まれ。
淡路市
堀内優美 タレント・ライター。
KTV「おめざめ天気」、ABC-TV「赤丸急上昇」、ABC-R「甲子園ハイライト」出演など。
1973年2月生まれ。
洲本市
宮地真緒 女優。
2002年、NHK連続テレビ小説「まんてん」のヒロインに抜擢され、宇宙飛行士を目指す日高満天役で主演。
人気刑事ドラマ「相棒」には、2005年12月14日放送の「殺人生中継」で犯人のアナウンサー役で出演。人気バラエティ「ローカル路線バスの旅」には、2014年4月26日放送の「ローカル路線バスの旅 17弾 山口市〜室戸岬 ふれあい珍道中」にゲスト出演。
1984年2月生まれ。

洲本市本町
山口崇 俳優・テレビ司会者・長唄三味線奏者・民話研究家。
NHKドラマ「天下御免」で主人公・平賀源内を演じ人気となりました。また、テレビ朝日系「クイズタイムショック」で1978年から1986年まで2代目司会者を務めました。
1936年11月生まれ。東京都立戸山高等学校卒業、早稲田大学教育学部英文科中退。
南あわじ市阿那賀
湯浅真由美 淡路島生まれ神戸市育ちのナレーター。
広島テレビ放送のアナウンサーとして入社。退職後は上京し、ラジオ番組のNHKジャーナルのキャスターや婦人百科のインタビュアー、リポーターを経てナレーター業に。
1955年7月生まれ。兵庫県立長田高等学校、武庫川女子大学卒業。
渡哲也 俳優。
俳優の渡瀬恒彦は実弟。
昭和40年に日活映画「あばれ騎士道」でデビュー。昭和48年「くちなしの花」で全日本有線放送大賞金賞受賞。昭和51年「やくざの墓場 くちなしの花」で毎日映画コンクール男優演技賞とブルーリボン主演男優賞受賞。
1941年12月生まれ。淡路町立石屋小学校、三田学園中学校・高等学校、青山学院大学経済学部卒業。
YouTube動画
渡 哲也銀幕の世界DVD
淡路市岩屋
(出生地は島根県安来市)
渡瀬恒彦 俳優。
俳優の渡哲也は実兄。
1970年に石井輝男監督の映画「殺し屋人別帳」の主役としてデビュー。
1944年7月生まれ。三田学園中学校・高等学校、早稲田大学法学部卒業。
YouTube動画
【十津川警部シリーズ】新作ドラマ放送記念!渡瀬恒彦&森下和清プロデューサーが作品の魅力を語る!!
淡路市岩屋
(出生地は島根県安来市)

漫才師、お笑い芸人

おなまえ 説  明 地域
海原千里・万里 南淡町(現在の南あわじ市)出身の姉妹による漫才コンビ。1971年にデビュー。1977年解散後、妹の海原千里(現・上沼恵美子 )は歌手、司会者としても活躍。 南あわじ市福良
かみじょうたけし 松竹芸能所属のお笑い芸人。
スポーツ万能で中学・高校とソフトテニスで主将を務め、大学にはスポーツ推薦で入学しました。プロ野球は楽天ファンで、インターネットテレビ局「AbemaTV」の野球中継でゲスト出演なんかもしていましたね!
1977年12月生まれ。兵庫県立津名高等学校、龍谷大学文学部卒業。

淡路市
宮崎元樹 松竹芸能所属のお笑い芸人。
平成4年、コンビ「ダックスープ」結成。平成4年、NHK第22回上方漫才コンテスト優秀賞受賞、平成6年、ABC第15回お笑い新人グランプリ優秀新人賞受賞、平成18年、ダックスープ解散。
1967年1月生まれ。
横山ドロン 横山ノックに入門。1980年代に「横山アラン・ドロン」として漫才師として活躍。
1956年生まれ。兵庫県立洲本実業高等学校卒業。

声優

おなまえ 説  明 地域
赤坂柾之 声優。
TVアニメでは、「彼女、お借りします」の木部芳秋役、「てんぷる」の赤神明光役等。
映画では、アイク・バリンホルツ演ずる「マッシブ・タレント」のマーティン役等。
wikipedia「赤坂柾之」を見ると、洋画での吹き替えが多いようです。
てんぷる」は2023年新作アニメで、2023年7月から放送予定です。赤坂柾之さん演ずる赤神明光は主人公です。他に愛美さん、芹澤優さん、山下七海さん、朝日奈丸佳さん、上坂すみれさんなど人気声優が出演予定です。上坂すみれさんは2022年版の「うる星やつら」のラムを演じています。
1992年8月生まれ。

南あわじ市
興津和幸 声優。
TVアニメでは、「フルーツバスケット」の草摩はとり役、「女子高生の無駄づかい」の佐渡正敬役、「炎炎ノ消防隊」のカリム・フラム役等。
1980年3月生まれ。兵庫県立洲本高等学校、大阪芸術大学卒業。

南あわじ市津井

音楽家、ミュージシャン、歌手

おなまえ 説  明 地域
オオツエ シンガーソングライター。
2015年「淡路島玉ねぎのうた」で全国デビューを果たす。2016年9月には音楽活動10周年を記念したコンサート「ふるさと」を出身地の江井でひらく。

淡路市江井
柏木俊夫 作曲家。音楽家理論家。代表作にピアノ組曲「芭蕉の奥の細道がある。2012年9月24日に生誕100年を迎えた。 洲本市
北山修 精神科医、精神分析家、臨床心理学者、作詞家、ミュージシャン。九州大学名誉教授。
兵庫県淡路島生まれ(ほどなく京都府京都市に移り、以降学生時代にかけてを京都で過ごすが、プロフィールでは兵庫県淡路島生まれとしている)。
1946年6月生まれ。洛星高等学校、京都府立医科大学医学部卒業。

堂村璃羽 日本のアーティスト、YouTubeで楽曲を配信するインフルエンサー。
2021年10月24日現在、YouTubeチャンネル「堂村璃羽」の登録者数は29万人です。
1998年1月生まれ。

原口知己 南あわじ市阿万出身。音楽クリエイター、アーティスト。 南あわじ市阿万
ヒデオ銀次 歌手。吉本興業所属。
昭和63年に東芝EMIより「星名ひろき」の名前で「三代舟」でデビュー。
唯一の趣味が麻雀だそうです。
1965年10月生まれ。

藤岡幹大 ギタリスト、ソングライター。MIジャパン東京校ギター科講師。
ジャズやフュージョンスタイルを基本にした斬新なロックテイストのギタースタイルをひっさげバンド結成。天才ギタリスト。ギタリストとしてBABYMETALに参加。
インストラクターとしては日本屈指のプロフェッショナルインストラクターで抜群の実力との評判も!
1981年1月生まれ。兵庫県立淡路三原高等学校卒業。

南あわじ市市

アイドル

おなまえ 説  明 地域
門脇実優菜 AKB姉妹グループ・STU48の元メンバー。
2021年11月18日に約4年半のSTU48としての活動を終了しました。
ニックネームは「みゆみゆ」。雑誌モデルやキッズコレクションイメージモデル等モデル活動中心に、ダンス・歌・アフレコに猛チャレンジ中のあわじっ子。
2003年3月生まれ。

南あわじ市
Honey&Honey Honey&Honeyは、島内高校に在学中の双子のご当地アイドルとして活躍しました。メンバーは、阪上晴香と阪上彩香の姉妹で、2014年3月に「真っ白アンブレラ」でアイドルデビューしています。
神戸コレクション特別賞受賞。
2017年3月から2019年7月までは、関西出身8人組みアイドル「サクヤコノハナ」のメンバーとしても活躍しています。姉の阪上彩香さんは、2代目リーダーを務めています。
淡路市
別所あみか 淡路島出身のアイドル。
2019年3月に「ToykoFlight5」としてデビュー。2021年4月よりソロ活動。
2000年2月生まれ。

南あわじ市

小説家、詩人、俳人、作詞家

おなまえ 説  明 地域
阿久悠 放送作家、詩人、作詞家、小説家。
小説家としては横溝正史ミステリ大賞、菊池寛賞などを受賞。「瀬戸内少年野球団」で直木賞候補。作詞家としてはヒット曲多数。日本レコード大賞で特別功労賞、ゴールデン・アロー賞で芸能功労賞などを受賞。また、紫綬褒章、旭日小綬章を受章しています。明治大学アカデミーコモン地階には阿久悠記念館が開設されています。
1937年2月生まれ。洲本市立都志小学校、五色町立都志中学校、一宮町立江山中学校、五色町立五色丘中学校、兵庫県立洲本高等学校、明治大学文学部卒業。

洲本市五色町鮎原
岩木躑躅 俳人。 淡路市生穂
岩野泡鳴 岩野 泡鳴(いわの ほうめい、1873年(明治6年)1月20日 - 1920年(大正9年)5月9日)は、明治・大正期の日本の小説家・詩人。
詩人として文壇入りし、小説家に転進する。田山花袋、島村抱月に次ぐ自然主義文学者として活躍した。
洲本市海岸通
伊藤聴秋 江戸後期-明治時代の漢詩人。著作に『鈴木重胤全集』全13巻。 洲本市
奥田雀草 俳人、俳画家。俳句を現代語表現で再生することに努力し、俳句を誰にも馴染みやすいものにしたそうです。 淡路市遠田
樫本義照 作家。代表著書に『鄭先生を偲んで』がある。 洲本市
幸村みよ 作家。2003年、「夢みる望遠鏡」を出版する。2016年、同作で映画監督デビュー。

高田蝶衣 俳人。 淡路市
服部嵐雪 淡路国三原郡小榎並村生まれ。松尾芭蕉の高弟10人をさす蕉門十哲(しょうもんじってつ)の一人であり、蕉門第一の高弟の宝井其角と双璧。雪門の祖。
辞世の句は「一葉散る 咄ひとはちる 風の上」。
南あわじ市榎列
ビル坂恵 放送作家。

堀井雄二 ゲームデザイナー、作家。
ドラゴンクエストシリーズ、いただきストリートなどの生みの親。2018年には洲本市より名誉市民称号が授与されています。
1954年1月生まれ。兵庫県立洲本高等学校、早稲田大学第一文学部卒業。

洲本市本町
横健介 作詞家、作曲家、編曲家。
ソニー・ミュージックパブリッシング所属。アコースティックバンドSunny4Restの元メンバー。
作曲家としてはAKB48グループに楽曲を提供しているようです。南あわじ市のホームページにも、主な郷土出身者として載っています。
1979年4月生まれ。兵庫県立洲本高等学校、武蔵工業大学工学部建築学科卒業。

南あわじ市

陶芸家

おなまえ 説  明 地域
井高帰山 陶芸家。
1881年生まれ。津名郡立陶器学校を卒業。
淡路市生穂
賀集a平 淡路島出身の陶工。江戸時代後期、南あわじ市北阿万伊賀野にて淡路島焼を始める。a平焼ともよばれる。
賀集a平が始めたa平焼はタイルで知られるダントーに繋がっていきます。賀集a平の子孫には淡路鉄道の創業者の一人で初代社長の賀集新九郎がいます。
1796年生まれ。
■淡路島情報館 管理人
賀集a平については掲示板での投稿などを参考にしています。
a平焼と賀集寅次郎について」。
また、尼崎市出身の俳優の賀集利樹は2018年2月17日放送のテレビ朝日系列「朝だ!生です旅サラダ」で自分のルーツを探す中で沼島、淡路島を訪れます。賀集a平と直接関係があるのかどうか、放送の中からはよくわかりません。訂正します。
南あわじ市北阿万
中野拓 表参道(東京都港区南青山)で陶芸の工房を経営する陶芸家。金継ぎ師。
テレビ、新聞、雑誌など多くのメディアに出演。市川海老蔵、川口春奈のYouTubeチャンネルなどにも出演しています。
日本経済新聞社が「世界が注目する伝統工芸のニューウェーブ」と称しています。
1967年10月生まれ。日本大学卒業。

洲本市

画家

おなまえ 説  明 地域
大石可久也 旧津名郡釜口村出身の画家。
淡路市楠本に「アート山大石可久也美術館」があります。
1924年生まれ。洲本中学校(洲本高校)、兵庫師範学校(神戸大学)卒業。
淡路市
岡本帰一 童画画家。
兵庫県淡路島に生まれ、東京で育った。
1888年6月生まれ。東京市立第一中学校卒業。
洲本市
吉山明兆 吉山 明兆(きつさん みんちょう、正平7年/文和元年(1352年) - 永享3年8月20日(1431年9月26日))は、室町時代前・中期の画僧。
淡路国(現兵庫県)出身。臨済宗の東福寺に入り、大道一以の画法を学んだ。周囲からは禅僧として高位の位を望まれたが、画を好む明兆はこれを拒絶して、北宋の李竜眠から画法を学び、初の寺院専属の画家として大成した。第4代将軍・足利義持からもその画法を愛されている。僧としての位は終生、仏殿の管理を務める殿主(でんす)の位にあったので、兆殿主と称された。
洲本市物部
黒田泊庵 物部村(現在の洲本市物部)出身。江戸時代の絵師。「漂泊の画家」と称された。 洲本市
白川芝山 江戸後期に活躍した書家、文人画家。 洲本市
中浜稔 猫の墨絵の第一人者。淡路市浦に「淡路市立中浜稔猫美術館」があります。 淡路市
不動立山 大正・昭和の日本画家。
1886年4月生まれ。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)卒業。
南あわじ市松帆
増田千代松 日本画家。
帝展に9回入選。日本の四季の風景や花鳥画を得意とし、「天性の自由人」「仙人画家」とも呼ばれました。
1901年生まれ。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)卒業。
南あわじ市福良

漫画家、漫画原作者、アニメーター、イラストレーター

おなまえ 説  明 地域
秋葉魔王 淡路島出身の漫画家。池上遼一の下でアシスタント経験を積んだ後、成人向け漫画を中心に活動中。「ヤングアニマル嵐」にて熊切教介名義で連載中。

北原雅紀 漫画原作者。
2004年に「昆虫鑑識官ファーブル」でデビュー。現在は、ビッグコミックで女性小児科医の奮闘を描く「真夜中のこじか」を連載中。
1972年生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。
洲本市小路谷
竹内良輔 漫画家、漫画原作者。父親は洲本市長の竹内通弘。
1980年11月生まれ。兵庫県立洲本高等学校、関西学院大学卒業。

洲本市
藤堂裕 漫画家。
2009年8月よりビッグコミックで「S -最後の警官-(原作:小森陽一)」を連載。「S -最後の警官-」は2014年1月にTBS「日曜劇場」枠でテレビドラマ化される。主演は向井理。
1979年11月生まれ。兵庫県立洲本高等学校、東京工芸大学画像工学科卒業。

洲本市由良
仲野道久 漫画家。
2011年、漫画雑紙のヤングアニマル嵐に「十干を統べし者」を発表。
のすふぇらとぅ アニメーター。自主制作アニメーション映画『海からの使者』を制作。
やまねあやの イラストレーター、BL漫画家。

彫刻家

おなまえ 説  明 地域
菊川晋久 菊川 晋久(きくかわ のぶひさ、1932年 - )は、兵庫県出身の彫刻家。女性を中心とした人物像などを発表、その多くが神戸市内に野外彫刻として設置されている。 南あわじ市

アーティスト

おなまえ 説  明 地域
清川あさみ アーティスト、美術家。
2001年より、布や糸を使った作品を生み出しているアーティストとして様々な分野で活躍。写真に刺繍をするなど斬新な手法を生み出す。CM、広告、衣装、空間デザインと幅広い活躍をしている。課外授業 ようこそ先輩(2011年6月18日、NHK教育)、情熱大陸(2012年2月5日、TBS)など出演。
2020年に「南あわじ地域魅力プロデューサー」に就任。
2021年末のNHK紅白歌合戦に初出場したYOASOBIのMV「もしも命が描けたら」の監督、絵コンテ、原画などにも携わっているそうです。2021年12月12日に配信開始され、2022年1月4日現在は465万再生となっています。
1979年9月生まれ。兵庫県立洲本高等学校、文化服装学院卒業。

YouTube動画
淡路人形座再生プロジェクト vol.1始動
南あわじ市広田

人形浄瑠璃、文楽


おなまえ 説  明 地域
植村文楽軒 初世植村 文楽軒(うえむら ぶんらくけん、宝暦1年(1751年) - 文化7年7月9日(1810年8月8日))は、人形浄瑠璃・文楽座の始祖。文楽の創業者。本名は正井与兵衛。
寛政頃に大坂の高津橋南詰西の浜側に浄瑠璃稽古場を開場。1805年に資財をなげうって新地に立人形興行を始める。これが文楽座の源流になる。のち1809年に堀江に転移。植村文楽翁を名乗る。
淡路市仮屋
竹本駒之助 女義太夫の太夫。昭和24年大阪で竹本春駒に入門する。
1999年に人間国宝になっています。
2003年に綬褒章、2008年には旭日小綬章を受章。
南あわじ市市
竹本春子太夫 義太夫節の太夫。義太夫節三代目竹本春子太夫。
鶴澤友路 義太夫節の三味線奏者。1998年には淡路島出身者初の人間国宝(重要無形文化財保持者)に認定されました。
芸名の「友路」は、師匠の鶴澤友次郎師匠が自分の名前「友」と淡路の「路」から付けられたものだそうです。
南あわじ市福良
吉田兵次 人形浄瑠璃文楽の人形遣い。
1966年に勲七等青色桐葉章を受章。
兄三人も人形遣いで、一番上と三番目の兄が文楽座と大阪堀江座に籍を置いていた。二番目の兄は初代桐竹紋十郎の門下で桐竹紋五郎を名乗った。

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実業家、政治家、文化人、学者、映画監督、アナウンサー、YouTuber、その他

おなまえ 説  明 地域
赤阪音七 赤阪 音七(あかさか おとしち、1881年〜1953年)は船舶用エンジンの開発者。 赤阪鐵工所の創業者。注水式焼玉エンジンの開発・製造に成功。 洲本市
阿曇浜子 淡路島野島(現在の淡路市野島)の海人族。阿曇氏の一族。住吉仲皇子の乱で、野島の海人を率い、反乱軍の主力として加わるも失敗。瑞歯別尊勢に敗れ、即日黥(阿曇目)に処されたとされる。 淡路市野島
井植歳男 浦村(現在の淡路市浦)出身。三洋電機の創始者。姉のむめのは、松下電器産業(パナソニック)の創設者である松下幸之助の夫人です。
現在、神戸市垂水区のジェームス山には井植記念館が建てられています。三洋電機の歴史とジェームス山の歴史が紹介されているそうです。また、井植記念館を建てた「公益財団法人井植記念会」は、「井植文化賞」を制定しています。
淡路市浦
一宮政吉 一宮 政吉(いちのみや せいきち、1884年 - 1954年)は日本の牧師。救世軍、ホーリネス教会に加わり、東京聖書学院の五教授の一人として活躍した。
井出よしの 井出 よしの(いで よしの、1896年(明治29年)1月1日 - 2009年(平成21年)1月28日)は、兵庫県洲本市在住だった長寿の女性。113歳と27日間まで生き、死亡当時は世界第9位の長寿であり、日本国内では知念カマ、白石チヨ、田鍋友時に次ぐ第4位であった。 洲本市
井上民二 農学博士。京都大学生態学研究センター教授。
1997年マレーシアサラワク州ランビルの丘陵地帯(ボルネオ島内)で小型飛行機墜落により逝去。
淡路市
今井いおり 映画監督、TVディレクター 。
東京ドキュメンタリー映画祭2019でグランプリを受賞した映画「調査屋マオさんの恋文」などを監督する。

南あわじ市
入谷明 畜産学者。京都大学名誉教授、近畿大学生物理工学研究科教授。日本学士院会員。
2011年からは若山照彦(世界で初めてクローンマウスを実現した人物。STAP細胞の共著者。)らと絶滅したマンモスをクローン技術で復活される研究に取り組む。
南あわじ市
榎本保郎 榎本 保郎(えのもと やすろう、1925年5月5日 - 1977年7月27日)は日本の牧師。アシュラム運動の普及に貢献した。「ちいろば牧師」の愛称で知られる。三浦綾子の「ちいろば先生物語」で広く知られるようになった。 南あわじ市神代
大内義一 アメリカ文学者、早稲田大学名誉教授。
1912年1月生まれ。兵庫県立洲本中学校(旧制)、早稲田大学英文科卒業。
大内兵衛 大内 兵衛(おおうち ひょうえ、1888年8月29日 - 1980年5月1日)は、大正・昭和期の日本のマルクス経済学者。専攻は財政学。日本学士院会員。 南あわじ市松帆
太田實 明治時代の内務官僚、政治家、実業家。
第一回、二回衆議院議員。実業家としては、房総鉄道会社(後のJR木原線、現在のいすみ鉄道)の再建後の初代社長。また、浅草公園水族館などを設立しています。
淡路市
大歳寛 元・TDK会長。 洲本市
大槻憲二 大正から昭和にかけての心理学者、文芸評論家。日本における精神分析の草分けの一人。フロイトなどの精神分析家の翻訳者としても著名です。 洲本市
大継康高 2016年、淡路島を舞台にした映画「あったまら銭湯」を制作、監督する。

洲本市
大西実 富士写真フィルム元社長、元会長。 南あわじ市
岡江美希 岡江 美希は、日本のニューハーフであり、美容研究家。 南あわじ市
岡田鴨里 岡田鴨里(おかだおうり)は、江戸後期から明治時代初期の儒者。
幕末の尊皇攘夷運動に影響を与えた「日本外史」を著した頼山陽(らいさんよう)の弟子。山陽の病没後、師匠の遺志を継ぎ「日本外史補」を著しました。
また、洲本学問所の教授を務め、「高田屋嘉兵衛伝」等を著しています。
淡路市
奥内豊吉 実業家。オクウチグループの創業者。
1983年当時、世界最大の高さ100mの世界平和大観音像を淡路島北部の釜口に建立したことで知られる。世界平和大観音像の台座部分の1階が豊清山平和観音寺、上階と地階のほとんどが奥内氏のコレクションからなる博物館となっていました。しかし、夫人の死後の2006年に閉館となっています。
奥野小四郎 明治25年衆議院議員。当選2回。淡路紡績を創設。北海道に移住後に帯広町長をつとめた。
奥野高廣 歴史学者。文学博士。日本の戦国時代史を専門とし、織豊政権研究の水準を高めた。「皇室御経済史の研究」で1945年に帝国学士院恩賜賞を受賞。 洲本市
賀集益蔵 実業家。
大正期、神戸に日本一の年商を誇った総合商社・鈴木商店がありました。昭和2(1927年)の経営破綻時に経理担当として債務整理に活躍します。その後、三菱レイヨン社長、三菱レイヨン会長などを歴任しました。また、日本化学繊維協会会長、経団連常任理事なども務め、勲一等瑞宝章を受章しています。
1889年6月生まれ。
■淡路島情報館 管理人
賀集益蔵については掲示板で「鈴木商店などで活躍された賀集益蔵は淡路島出身みたい」と言う投稿をしました。
賀集喜一郎 大正時代、神戸の元町に賀集書店(後の海文堂)を開業する。海事大辞書を出版する。
■淡路島情報館 管理人
賀集喜一郎については管理人のページで「海文堂書店」と言う記事にしました。
賀集新九郎 淡路交通の前身である淡路鉄道の初代社長。1960年日活映画「くたばれ愚連隊」では、賀集新九郎邸で映画ロケが行われています。賀集新九郎の先祖にはa平焼で知られる賀集a平がいます。
■淡路島情報館 管理人
賀集新九郎については管理人のページで「淡路鉄道初代社長 賀集新九郎」と言う記事にしました。
南あわじ市賀集
梶原健司 「まごチャンネル」を運営する株式会社チカクの共同創業者、代表取締役。
1976年生まれ。上智大学外国語学部卒業。

■淡路島情報館 管理人
明石市出身の芥川賞作家の上田岳弘さんとは従兄弟同士だそうです。上田岳弘さんのご両親は淡路島出身です。
菅達長 戦国時代の武将。淡路十人衆の一人。淡路国猪熊城(現在の淡路市釜口)主。岩屋城の戦いで秀吉軍に敗れた後も抵抗し続けた。降伏後は、漆川梁海戦などで淡路水軍を率いて活躍。
経塚幸夫 第37回衆議院議員総選挙(1983年)に旧大阪4区で初当選。通算、衆議院議員を2期務める。 淡路市
久住章 「カリスマ左官」と呼ばれている左官職人。
1984年兵庫県技能顕功賞、1995年吉岡賞(現新建築賞)、1999年、日本建築学会文化賞受賞。
淡路市志筑
黒田徳米 黒田 徳米(くろだ とくべい、1886年10月17日 - 1987年5月15日)は、兵庫県淡路島出身の博物学者、貝類学者。
日本の貝類研究の第一人者。日本で初めての貝類総目録を完成させ、日本貝類学会の創設者の一人でもある。発見した貝の新種は600種に及ぶ。
南あわじ市福良
桑島省三 淡路島出身の海軍軍人。海軍中将。日露戦争に従軍。日本海海戦で駆逐艦不知火の艦長を務め、バルチック艦隊の撃破に貢献。
小泉哲三 1960年代後半に製紙会社(合併後は王子製紙)の社長を務めた実業家。
鴻原正一 舞昆のこうはらの創業者。
古東領左衛門 幕末の淡路の大地主で勤皇の志士。日ごろから勤皇志士達に財政的に援助を惜しまず、天誅組挙兵に際しては私財を全てつぎ込んだ。
小西顕 江戸時代後期の徳島藩士。淡路地誌『味地草』の著者。
近藤賢二 東洋麻糸紡績、朝日スレート、日本カーボン、石綿織機、眞崎大和鉛筆、日の出石綿工業社、横浜耐火煉瓦、横浜帆布などの社長を務める。 淡路市
坂本葵園 幕末から明治にかけての儒学者。 著作に「白蓮池館詩鈔」。
佐野助作 明治23年第1回総選挙で衆議院議。当選3回。淡路紡績を創設。 淡路市塩田
志田重男 社会運動家。日本共産党(解放戦線)を組織。 淡路市
篠原孫左衛門 江戸時代初期に阿波撫養塩田(鳴門市)を開発する。 南あわじ市倭文
鈴木清 解剖学者で医師。専門は組織学。元和歌山県立医科大学学長。鈴木氏鍍銀法の発明者。 洲本市
鈴木重胤 江戸末期の国学者 淡路市仁井
高木英明 情報通信ネットワーク、応用確率過、サービス科学等を専門とする研究者。筑波大学名誉教授。
2018年に待ち行列研究部会論文賞など。
1950年10月生まれ。兵庫県立三原高等学校、東京大学理学部物理学科卒業。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。
高田屋嘉兵衛 都志本村(現在の洲本市五色町都志)出身の豪商。ロシアとの国交回復に努めた偉人。司馬遼太郎作「菜の花の沖」のモデル。

洲本市五色町都志
高津雅雄 安政2年5月、維新の志士・高津例太郎の嫡男として鮎原に生まれました。明治、大正、昭和と3世代にわたり国政・県政、郷土の地方自治にささげました。国会議員を2期務めています。
■淡路島情報館 管理人
高津雅雄については五色町鮎原の河上神社天満宮の春祭りに行った時に境内の一角に銅像があり知ることとなりました。
洲本市五色町鮎原
高見勝利 日本の法学者。上智大学教授。北海道大学名誉教授。専門は憲法。
武岡豊太 明治から昭和にかけての実業家。神戸の湊川の付け替え工事を完成させるなどして新開地を開発した。西の帝劇と言われる聚楽館の社長も務める。
また、「森田節斎先生の生涯」などを著すなど文筆活動にも務めた。号は楽山。1924(大正13)年紺綬褒章受章。
■淡路島情報館 管理人
武岡豊太については管理人のページで「武岡豊太翁頌徳碑」と言う記事にしました。
南あわじ市北阿万伊賀野
炬口勝弘 将棋カメラマン・ジャーナリスト。 洲本市
立川雲平 明治期の政治家。衆議院議員、政友会。島崎藤村作『破戒』の市村弁護士のモデル。 南あわじ市賀集
立木兼善 洲本稲田家の家臣。明治維新後、徳島藩から朝廷に出仕し若松県権知事、福島県権知事、若松県権知事、福島県権知事、中野県権知事、長野県権令、福岡県令など歴任。また横浜裁判所長、元老院議官、貴族院議員などにもなっています。
1870年(明治3年)の庚午事変のときは、岩倉具視の内命により調停の為に徳島に滞在しました。
淡路市
田中正平 純正調オルガンを発明した日本の音響学・物理学者、鉄道技師。1938年、朝日文化賞。1910年、瑞宝章勲四等。
■淡路島情報館 管理人
田中正平については管理人のページで「純正調オルガンの発明 田中正平」と言う記事にしました。
南あわじ市賀集
田中万米 酪農家、実業家。淡路タマネギ栽培の開拓者。淡陶社(現ダントー)社長も務めた。 南あわじ市賀集
谷内清巌 嵯峨大覚寺宗務総長などを務めた仏教学者。真言宗の僧。京大教授。
為後喜光 料理研究家。 洲本市
天毛政吉 幕末の漁師。漂流中にアメリカの捕鯨船に助けられ、帰国後、船での経験を活かし、一介の漁師でありながら徳島藩より士分の身分へ取り立てられた。その後、徳島藩の洋式軍艦通済丸の艦長となる。 淡路市
土居光華 日本のジャーナリスト、作家、翻訳家、出版人、政治家。衆議院議員。明治27年(1894年)3月、第3回衆議院議員総選挙で三重県第四区から出馬し、衆議院議員に当選。 南あわじ市広田
長尾有 農民運動家。労農党中央執行委員、共産党入党後、三・一五事件で逮捕。 南あわじ市阿万本庄
中田正一 農学博士。NGO風の学校の創設者。 淡路市野島
永田秀次郎 明治から昭和にかけて活躍した日本の官僚・政治家。関東大震災では東京市長として復興に尽力。
政治ニュースでたびたび出る「永田町」、この「永田町」の由来は永田秀次郎からきているそうです。(訂正:正しくは、江戸時代初期に永田姓の屋敷が並んでおり一帯が「永田馬場」と呼ばれた為だそうです。)
淡路島出身者としては初の大臣になっています。1936年に広田内閣での拓務大臣。1939年に阿部内閣での鉄道大臣。
俳人でもあり号は永田青嵐。長男は元自由民主党衆議院議員の永田亮一。
2020年の夏季オリンピックの開催が東京にきまりましたが、1940年「幻の東京五輪」を誘致した永田秀次郎に注目が集まっているそうです。
南あわじ市倭文
永田亮一 元自由民主党の衆議院議員。父は関東大震災では東京市長として復興に尽力した永田秀次郎。 南あわじ市倭文
中谷由平 戦前にメキシコへ渡り、国民的なお菓子として愛される「カカワテ・ハポネス」を発明しました。
「カカワテ・ハポネス」とはスペイン語で「日本風ピーナツ」の意味です。ピーナツに小麦粉をまぶして揚げた醤油味のスナック菓子です。
長男は日系人歌手のナカタニ・ヨシオです。新型コロナで2020年5月に亡くなった時、メキシコの大手紙は一斉に「真のサムライ」などと惜しんだといいます。
■淡路島情報館 管理人
中谷由平、ナカタニ・ヨシオについては掲示板で情報をいただきました。
戦前にメキシコへ渡った淡路島出身のヨシヘイ・ナカタニ(中谷由平) メキシコの国民的お菓子となる「カカワテ・ハポネス」を発明 子ども達も歌手や芸術家として活躍」。
洲本市
中野主一 日本の天文計算家。一時期、アメリカで活動していたこともある。
天体の位置計算、とくに太陽系小天体(彗星・小惑星)の軌道計算を行い、過去に観測された記録との同定を行うことでは、第一人者として知られる。
洲本市炬口
仲野安雄 江戸中期の庄屋。淡路地誌『淡路常磐草』の著者。
中原延平 東燃(現東熱ゼネラル石油)の創業者の一人であり元会長。
また、人材の育成を目的として新日本奨学会を設立。平成16年には奨学金事業を通じて東京大学の発展に寄与したとして東京大学より稷門賞を受賞。
子供の中原伸之(東京出身)も東燃の社長を務め、その後、日本銀行政策委員会審議委員、金融庁顧問など務めています。
中村幸彦 近世文学研究者。「此ほとり一夜四歌仙評釈」で読売文学賞受賞、朝日賞受賞を受賞。
中村幸彦著述集」(全15巻、中央公論社)などがあります。
洲本市
西川光二郎 社会運動家。社会民主党創立者の一人。平民社、日本社会党の創立にも加わる。「東京社会新聞」を発行。 淡路市佐野
野上嘉平 政治家、実業家。1902年(明治35年)の第7回衆議院議員総選挙にて初当選(連続3期)。また、淡路銀行頭取、淡路製陶社長、福良汽船・淡路製紙各取締役などを歴任。淡路民報を発刊。 南あわじ市賀集
野口三次 パチスロメーカー・パイオニアの創業者。
鳴門タクシー社長の野口公良とは兄弟。
パチスロ黎明期において普及に尽力、日電協の創設にも大いに貢献しました。
高知大学卒業。
南あわじ市
畑崎広敏 アパレル大手ワールドの創業者。 洲本市五色町鮎原
浜田駿吉 神戸市生まれのホッケー選手、実業家。出身は西淡町(現南あわじ市)。オーエム製作所の会長、大和紡績の常務などを務める。
1932年のロサンゼルスオリンピックではホッケー選手(ゴールキーパー)として出場し銀メダルを獲得。ただし、出場国は3か国のみ。
南あわじ市
原健三郎 政治家。衆議院議員当選20回。労働大臣、衆議院議長などを歴任。明石海峡大橋を実現に導きました。 淡路市浅野
反正天皇 第18代の天皇。淡路宮で生まれたとされる。
反正天皇(はんぜいてんのう、仁徳天皇24年(336年)? - 反正天皇5年1月23日(410年2月12日))は、第18代天皇(在位:反正天皇元年1月2日(406年2月3日) - 同5年1月23日(410年2月12日))。多遅比瑞歯別尊(たじひのみずはわけのみこと)・水歯別命(古事記)。『宋書』・『梁書』に記される「倭の五王」中の倭王珍(彌)である可能性が高い。
坂東舜一 日本の航空実業家。
坂東秀太郎 北海道議会の元議長。
■淡路島情報館 管理人
「益習の集い公式HP」さんの記事によれば南あわじ市北阿万出身の方のようです。
北海道議会のHPを見てみると議長としての在職期間が昭和14年11月から11年余りと北海道議会歴代最長となっています。
また、「日高町地域活性化協議会」さんの記事(リンク切れ)によれば、日高地域の発展に寄与し、その功績を後世に伝えるべく昭和33年に建立された「坂東秀太郎氏彰徳碑」が日高町にあるようです。彰徳碑には当時の首相(岸信介)の名も刻まれています。
南あわじ市北阿万
樋口季一郎 阿万村(現在の南あわじ市阿万上町)生まれ。日本陸軍の軍人。ナチス・ドイツに迫害されたユダヤ人を助けました。日本のシンドラー。
2022年に淡路市の伊弉諾(いざなぎ)神宮に樋口季一郎の銅像が立てられました。命日に当たる2022年10月11日には除幕式が行われています。

南あわじ市阿万上町
日田重太郎 石油王と呼ばれた出光興産の出光佐三の起業を援助しました。
2013年本屋大賞の小説「海賊とよばれた男」で出光佐三を支えた人物として今、脚光をあびています。
16歳の時に仮屋の代々が資産家の日田家に養子に入りました。
■淡路島情報館 管理人
出生地については調査中です。
淡路市仮屋
平瀬與一郎 明治・大正期に活躍した日本の民間の貝類研究家・貝類収集家・博物家。長男・平瀬信太郎(ひらせ しんたろう : 1884年-1939年)も貝類学者。 南あわじ市福良
平瀬信太郎 貝類学者で、本邦初の本格的貝類図鑑である『原色日本貝類図鑑』(通称”平瀬図鑑”)を著わした。 南あわじ市福良
広岡宇一郎 大正4年(1915年)、第12回衆議院議員総選挙に立憲政友会から出馬し当選。政友会の幹事長を務める。田中義一内閣では逓信政務次官を務めました。 南あわじ市市村
藤井乙男 藤井 乙男(ふじい おとお、慶応4年7月16日(1868年9月2日) - 昭和21年(1946年)1月17日)は、国文学者、俳人。号は紫影。兵庫県洲本町(淡路島)生まれ。近世文学研究の基礎を作った。著作集全9巻がある。 洲本市
藤江章夫 明治から大正にかけての実業家。淡路紡績を創立。後に石原産業に合併されることになる大阪アルカリを設立。 南あわじ市広田
藤岡勇貴 サンテレビのキャスター。元青森朝日放送のアナウンサー。
1984年7月生まれ。大阪市立大学卒業。
洲本市
船越景直 戦国時代の武将、茶人。淡路十人衆の一人。淡路国庄田城(現在の南あわじ市倭文)城主。後に江戸幕府の旗本。
庄田城城主から、後に信長、秀吉に仕え、最終的には家康の元で旗本になりました。秀吉に仕えているときは「賤ヶ岳の戦い」「小牧・長久手の戦い」「小田原征伐」「文禄の役」に従軍。「秀次事件」で秀吉の元を離れましたが、秀吉の死後には家康の元で「関ヶ原の戦い」に従軍したそうです。
茶人としても知られ、千利休に師事。後に週刊モーニングの人気漫画「へうげもの」の主人公で知られる古田織部にも師事したそうです。
ぶんけい 企画屋 & 映像屋。YouTuber。
日本人2人組のYouTuber「パオパオチャンネル」のメンバーとして活躍する。
2021年3月18日現在、「パオパオチャンネル」のチャンネル登録者数は154万人、2020年8月に新しく開設した「ぶんけい」のチャンネル登録者数は15.4万人です。
兵庫県立洲本高等学校卒業。

洲本市
布袋敏博 早稲田大学教授。 洲本市
正本順三 高分子科学者。ポリアセタール樹脂の革新的な製造技術を開発した研究開発者と知られる。日本化学会フェロー・高分子学会フェロー。2006年の春には紫綬褒章を受賞しています。
■淡路島情報館 管理人
紫綬褒章とは学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与されるものです。年に春と秋の2回あり、伝達式では皇居で天皇に拝謁する模様がテレビのニュースで紹介されるやつですね〜
淡路市
松下むめの 松下電器創業者の松下幸之助の夫人。三洋電機創業者の井植歳男の姉。NHK土曜ドラマで松下むめのを主人公とした「神様の女房」が2011年10月に放送される。
淡路市浦
松本正義 住友電工会長。関西経済連合会会長。 洲本市
三木善八 淡路島で淡路新聞の新聞作りにかかわったあと報知新聞社に入社します。社主となり、新聞名を「報知新聞」と改めました。同紙を東京屈指の有力紙に育てます。 洲本市上物部
三島徳七 治金学者。東京大学教授。MK鋼の発明者。藍綬褒章、勲一等旭日大綬章受章。特許庁にて「日本の十大発明家」に選定される。 洲本市五色町広石
三田昇馬 洲本稲田家の家臣。1863(文久3年)の天誅組に参加し徳島藩禁錮に処せられるが朝廷の命により解放される。
1870年(明治3年)の庚午事変のときは、徳島本藩からの独立を主張するなどした洲本稲田家側の中心人物の一人。
その後、司法省に入り各地で裁判所長など歴任、控訴院長まで昇進。また、貴族院議員にもなっています。
洲本市
実生すぎ 大正から昭和にかけての教育者。 兵庫県教育委員、梅花学園長などを務める。
宮本一三 一橋大学経済学部を卒業後に大蔵省入省。 平成5年、衆議員議員当選。 南あわじ市
八尾善四郎 明治時代後期、兵庫運河を完成させるなど神戸の発展に寄与した実業家です。
善四郎は岩屋生まれで、5歳の時に神戸市長田区西尻池の八尾家に養子になっています。 そして、1919年に建てられた彼の銅像が第二次世界大戦中の金属供出令の適用を免れ、今も長田区東尻池新町に立っているそうです。
淡路市岩屋
安田喜代門 戦後、大東文化大学教授、二松学舎大学教授などを務めた国語学者。 洲本市鮎原西
柳壮一 北海道大学名誉教授、日本外科学会会長、正三位勲二等。 洲本市
山口春吉 神戸にて港湾業界を取り仕切った実業家。その後、暴力団山口組を結成し初代組長になる。 淡路市
山田啓二 山田 啓二(やまだ けいじ、1954年4月5日 - )は日本の政治家(京都府知事、全国知事会会長)兵庫県洲本市出身、のち兵庫県伊丹市、東京都杉並区と移住。 洲本市
山野音吉、山野鶴松 wikipedia「沼島」によれば、明治時代末から大正時代にかけて下関を中心に活動し日本有数の水産会社であった山神組は、沼島出身の山野音吉、鶴松親子と大阪にあった神平商店が共同出資し作った会社なんだそうです。
山神組は後に「日本水産株式会社」(現・ニッスイ)へ発展していきます。
南あわじ市沼島
山本広 暴力団組織一和会会長、三代目山口組組長代行。 洲本市五色町都志
由井大三郎 ニッカウヰスキー元社長。
吉益俊次 東京控訴院検事長を務めた。陸軍機密費横領問題、シーメンス事件など大正政治史に関わる大事件を扱った。 洲本市由良
寄神美好 実業家、発明家。寄神建設の創業者。港湾工事事業の開拓者。平成5年11月に藍綬褒章受章。 淡路市仮屋
若宮清 ジャーナリスト。太平洋経済研究所東京所長。 洲本市
渡辺月石 江戸時代の文人。淡路地誌『堅盤草』の著者。 洲本市由良町内田
綿貫佐民 淡路島の南家(楠木正成の末裔とされる)出身。政治家、実業家。トナミ運輸(砺波運輸)創業者。長男は、衆議院議員、国民新党初代代表の綿貫民輔。