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神代国衙 鎮守神社のクスノキ

淡路島周遊の旅 第三回」で旧三原町(現南あわじ市)の神代に向かいました。
神代行きの一番の目的は、南あわじ市では2番目に大きな巨木を見る為です。
この巨木は幹周が5.7mもあるクスノキです。

淡路島中央部を通る国道28号線。淡路交通の国衙駅を降りると右横に大きな池があります。
その池の横の道を北に200mほど上がって行くと鎮守神社があります。
鎮守神社は神社と言っても境内に鳥居と小さな社があるだけです。
(たぶん! なにぶんにも訪れたのは昨年12月です。記憶がさだかではありませんが! (;^_^A アセアセ・・・)

でも、この小さな鎮守神社には南あわじ市では2番目に大きいと思われる巨木があるんですよね~
良くも残っていたものだと思いますよ!

下の写真を見てください!
鎮守神社の鳥居と巨木を比べてください。
鳥居が小さく見えませんか?
巨木を写真で撮ると、その大きさを伝えることは難しいです。
でも、鳥居と巨木が一枚の写真に写っていることで、このクスノキの巨木の大きさがわかると思います。

ただ、このクスノキの巨木ですが、少し成長に勢いが無いように感じられます。
巨木は地域の貴重な財産だと思いますので大事に守ってくださればと思います。
また、現在、管理人が把握している巨木については、「淡路島の巨木」という記事にしていますのでご覧ください。

鳥居とクスノキの巨木

鳥居とクスノキの巨木

クスノキ全景

クスノキ全景

このクスノキの巨木がある鎮守神社については良く分かりません。
wikipedia「鎮守神」には次のように書かれています。
鎮守神(ちんじゅがみ)とは特定の建造物や一定区域の土地を守護するために祀られた神である。現在では、氏神(うじがみ)、産土神(うぶすながみ)と同一視されることも多い。鎮守神を祀る社(やしろ)を鎮守社という・・・

追記 2016.7.8)
ここも、春祭りで布団だんじりがでるんですね。
で、なんでかわかりませんが平成22年度のYoutube動画がたくさんあります。
その、どれにもクスノキの巨木が写っていますよ~
せっかくなので動画を貼りたいと思います。
タイトルには「平成22年 神代国衙春祭り 城家 宮出し」と書かれています。
しかし、真っ赤なふんとんと黄金色のだんじりが無茶きれいですね!
ひょっとして、この年、新しくだんじりが新調されたのかもわかりませんね!


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