淡路島七福神 賀集山万福寺
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南あわじ市, 賀集
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2014/04/06
「淡路島周遊旅 第三回」で賀集山万福寺へ行きました。
賀集山万福寺は南あわじ市賀集にあり、近くには淳仁天皇陵、賀集八幡神社、護国寺などもあります。
賀集小学校、賀集農協も結構近いです。
賀集山万福寺は淡路島七福神の一番霊場であり、恵比寿(えびすさま)を祀っています。
恵比寿(えびすさま)ですが、wikipedia「えびす」には次のように書かれています。
えびすは日本の神で、現在では七福神の一員として日本古来の唯一(その他はインドや中国由来)の福の神である。古くから漁業の神でもあり、後に留守神ともされた。夷、戎、胡、蛭子、蝦夷、恵比須、恵比寿、恵美須などとも表記し、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される・・・
なるほど!
えびすさまは、清廉、漁業、商売繁盛、交易の神様だったりしておなじみですね~
日本人としては、七福神の中ではえびすさまが一番身近な気もします。
私が賀集山万福寺に行ったのは昨年の12月です。
岡山ナンバーだったかな~
オートバイで淡路島七福神めぐりをしているらしい人が来られていました。
賀集山万福寺のある賀集は私の実家のある地元です。
この近くには模型を売っているお店があったりして、子供のころ、近くを通ったこともあります。
しかし、当時子供だった自分には今回が初めての賀集山万福寺行きとなりました。
賀集山万福寺さんのホームページ(2015年11月5日現在、リンク切れ)を見ると、「第四十七代淳仁天皇御陵奉仕の僧侶の宿院として千二百年前に開かれた由緒寺院です。」「鎌倉時代には、高野山の庇護を受け、代々住職の譲り状等の文章を伝えていましたが、漸く衰退を極め、それ等はすべて散逸しました。」「室町末期に賀集氏が備後より阿波を経て当地に領主として移り、城を構えた時に復興され、今日に至っています。」などとあります。
追記)
「淡路島周遊の旅 第三回」も今回で賀集を抜け、次回からは北阿万に向かいます。
まだまだ、「淡路島周遊の旅 第三回」も続きます。
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